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そらる「・・・ぁ、目・・・合った・・・!
やばい、まふ・・・どうしよ、犬派さん声も顔も格好いい・・・!!」
まふ「は?」
nqrse「え、そらるさんどーしたの」
そらる「なんでお前ら普通に喋れるんだよ・・・待って、本当格好いい・・・!!」
まふ「なんでって・・・え、逆になんでそんなどこぞの推しにガチ恋してる女の子リスナーみたいな反応してるんですか()」
そらる「ガチ恋・・・こ、これが一目惚れ・・・なの、か?」(トクン)
まふ「知らねえよ()」
nqrse「そらるさんの変貌ぶりにまふが辛辣にwww」
A「・・・そらるさんってこんなキャラなんですか?」
nqrse「んーん、いつもはもっとクールでのんびりした感じ。
てか、年そんな違わなそうだしタメ口で喋らない?」
A「あ、そう?
それならタメ口で喋るね」
nqrse「ん、よろしくー」
まふ「あの、ひとつ質問いいですか?」
A「ん?」
まふ「犬派さんって、性別・・・どっち?」
A「え?
普通に女だけど。・・・そんなに私が男に見える、?」
眞弥「声低くして男装すれば完璧男よねー。
寝起きのあんたなんか特に」
前を極力見ないようにしながら、眞弥が言ってきた。
その言葉に、そらるさん・・・あーいやこれもう呼び捨てでいいか()そらるがまたぽぽぽ・・・ッ!と頬を染めた。
そらる「犬派、さんの・・・寝起き・・・!?」
きゃーっと顔を両手で覆うそらる。いやもうあなた女の子でいいよ()
てか・・・あれ?・・・・・・なんだろう・・・なん、か・・・凄く・・・・・・そそられるって言うか、何か
私は居ても立っても居られずに、立ち上がって左手をテーブルについて身を乗り出して斜め向かいに座ってるそらるの襟首を掴んで私の方に引き寄せた。
いきなりの行動にみんなポカンとして、そらるに至っては私との距離が急激に縮まったからか女の子顔負けの赤面。
・・・うあー、だめだ()
私はそらるの耳元に顔を寄せた。
A「・・・かーわいーなァ・・・」(わざと「ふぅ、」と息を吹きかけ)
そらる「・・・!?」(ビクッ)
A「・・・ねえ・・・喰べて、いい?」(えろい)
そらる「、ひ・・・っっ!?!?」
眞弥「・・・・・・。(ハッ)
なーにを、しとんのじゃ!?」
べしっ
A「あでっ」
不意に隣に座ってた眞弥から頭を叩かれて、その弾みで私はそらるを解放した。
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月影夏都希(プロフ) - 初コメです!やっと見つけれました!投稿お疲れ様でした。もう一度犬派さんに会えて凄く嬉しいです!応援してます!これからも頑張ってください! (2019年10月16日 20時) (レス) id: 2161e56c5a (このIDを非表示/違反報告)
カルム(プロフ) - ディアラバのキャラソン…・ω・)σいいセンスだ (2019年10月15日 23時) (レス) id: 76e7e57fde (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - うわああnqrse好きなのでとても嬉しいです!大変かと思いますがこれからも更新頑張ってください! (2019年8月2日 8時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
千帖 - やっと見つけました!投稿お疲れ様です。再び犬派さんに会えて感無量!応援してます。頑張ってください^ ^ (2019年7月21日 22時) (レス) id: f1f1c4633b (このIDを非表示/違反報告)
ひぐれ - 早すぎて驚きですありがとうございます! (2019年7月1日 8時) (レス) id: 6eec2ad8f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暇犬 | 作成日時:2019年7月1日 6時