クロスと、Xキャラの○○だった私は闇auに入りました！2 (ページ34)

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～４日目！…誰ですか？～ページ34

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さて、昨日はエピックは
案の定お茶会が終わったあとに来ました

そして、今日エピックが帰った後…

「おっ！お前があのタコの言ってた新入りか？」

『…まあ、間違ってはいませんね……』

ビル「ふむ…私はビルだよろしく」

手を差し出してきた

…あやしい

『よろしくお願いします』

手を握った

ビル「…ほう？発動しないな」

『残念ですね、私は目に見えないものは無効化してしまうので』

ビル「そうか…クク、面白い
何処までが"見えない"範囲なんだ？」

『さあ？どうでしょう』

ビル「試してみるか？」

『拒否権は無いのでしょう？』

ビル「嗚呼、良く分かってるじゃないか」

『ですが、残念ですね
私もそう易々と手の内を明かすわけには行かないので』

そう言い、瞬間移動で距離を取った

ビル「それは残念だ」

そう言い終わった頃には私の眼前にビルが居た

『なっ…！』

首元に手が差し掛かった

ビル「はぁ…この程度か…」

『なーんちゃって』

首に手が触れる直前
動きが止まった

ビル「…は？…おっと失礼」

『罠ですよ罠』

ビル「罠？…魔法か？」

『そうですよ』

ビル「ほう…中々解けないな…」

『で、何の目的で？』

ビル「これといった用は無いさ」

『じゃあボスとはどういう関係で？』

ビル「あー…何て言えばいいんだ？
…知人？…いや、契約仲間？…うーん…」

『…ふむ、曖昧な関係…という認識で合ってますか？』

ビル「…まあ、そうだな」

『…契約…とは？』

ビル「嗚呼、今、タコとその仲間居ないだろう？
それは私が稽古つけるために別のauに行って貰ってるんだ」

『成る程…稽古…』

ビル「って言ってもまあ、私が一方的にボコボコにするだけの簡単なお仕事さ」

『…凄くお強いんですね』

ビル「ま、そうだな
って言ってもまあ、拘束されてるわけだが…」

『…因みに対価は？』

ビル「ん？嗚呼、あのタコと本気でやりあうってのが対価だ
まあ、此方が一方的にサンドバッグにしてるんだけどな…もう少し強くなって欲しいものだ」

『…ふむ…』

ビル「…そう言えば名前は？」

『嗚呼、私はAです』

ビル「Aか、よろしく」

『ええ、よろしくお願いします』

ビル「……これ解いてくれないか？」

『…分かりました』

ビル「ふう…あ、そろそろ帰って来るとおもうぞ？」

『そうですか』

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約１ヶ月更新してませんでした
本当に申し訳ございませんｯ！ﾁｰﾝ
低浮上の私ですが今後ともよろしくお願いします…！