クロスと、Xキャラの○○だった私は闇auに入りました！2

〜2日目！お出掛け♪〜 ページ31

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今日は、お出掛けに来ているよ！

前食べたクレープが
美味しかったからまた食べたいな〜ってことと、
作りたいな〜って思ったから料理本を買おうかな
って思ってお出掛けしてます♪

にしても此処…

『(広いな〜)』

さて、アジトで何かやっている
エピックは置いておいて…

何処行こうかな…

『兎に角本屋に行こうかな…』

本屋は…こっちか…

ーーー

『うーん…』

良さそうな本ばかりで決まらない…

「あれ？もしかしてAちゃん…？」

『えっ、ドリーム？』

ドリーム「やっほー！何探してるの？」

『料理本、お菓子作りしたいからさ』

ドリーム「それだったらこの本がオススメだよ！
作り方も分かりやすいし、バリエーション豊富だよ！」

『本当？ありがとう！』

ドリーム「いえいえ、どういたしまして」

『そうだ！ドリームオススメの本ない？』

ドリーム「うーん…そうだな…じゃあ〈ーーー〉ってのはどうかな？
あっ、この本はね＿＿＿＿＿」

要するに短編集で、色々なジャンルの物語があるのだそう

『おぉ、いいね！此処にあるかな…』

ドリーム「此方にあったよ！最近見つけたんだ！」

『ありがとう！ドリーム！』

ドリーム「あ！読んだら感想言い合わない？」

『いいねそれ！また今度言い合お！』

ドリーム「オッケー！
…次は何処行くの？」

『クレープ屋さんに行ってみようかな〜って思ってて…』

ドリーム「じゃあボクも一緒に行くよ！」

『本当！？じゃあ行こっか！』

ドリームの手を繋ぎ、満面の笑みで話しかけた

ドリーム「！？う、うん！」

『(？、顔が黄色っぽくなってる…？)』

ドリーム「(手、握られちゃった！？…嬉しい…けど照れるなぁ…)」

ーーー

『うーん…ドリーム何味がオススメ？』

ドリーム「そっ、そうだなぁ…イチゴとバニラのクレープにしたらどう？」

『いいね！そうしよう！ドリームはどうする？』

ドリーム「うーん…ボクは…」

一般人「(えっ！？カップル！？可愛い…！)」注意:違います

ーーー

「ありがとうございました〜」

『あそこで食べよっか！』

ドリーム「分かった！」

ーーー

『美味しかった〜！今日はありがとう！』

ドリーム「こちらこそ！ねぇ明日空いてる？」

『空いてるよー？』

ドリーム「じゃあ、一緒にお菓子作りしない？」

『いいね！やろ！』

ドリーム「じゃあボクのアジト集合でいい？」

『いいよ〜』

ドリーム「分かった！ありがとう！それじゃあまたね！」

『うん！バイバイ！』

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