クロスと、Xキャラの○○だった私は闇auに入りました！2

〜バレンタインデー！2〜 ページ27

ーーー

『ばあ』

ジェノ「うぉっ！？…Aか…驚かせないでくれよ…」

『アハハ！…っと、はいコレ！』

ジェノ「ん？…マフラーと、ソウルをオマージュしたクッキーか？…良くできてるな」

『ふふっ！ありがとう！此処のサンズは今何処に居るの？』

ジェノ「呼ぶか？」

『うん！サプライズしたいから内緒でね！』

数分後…

サンズ「お待たせ、どうしたんだ？ジェノ」

ジェノ「オレが用あるんじゃなくてな…」

サンズ「え？じゃあ誰だ？」

『ばあ！』

そう言って後ろから抱きついてみた

サンズ「うぉ！？！？
heh…なんだお前さんか…」

『はいコレ』

サンズには
青いソウルと、ブラスターを
オマージュしたクッキーをあげた

サンズ「おぉ…！良くできてんなheh…わざわざありがとな」

『いえいえ〜！
それじゃ！早いけど…また来るね！バイバイ！』

ーーー

？？？？「…ん？」

『あれ？ばれちゃった？』

？？？？「あぁ、Aだろ？」

『せいかーい！』

リーパー「やっぱりな、どうしたんだ？」

『正解者にはご褒美をってことでハイ！』

大きな鎌と、首もとにあるガスターブラスターをオマージュしたクッキーをあげた

リーパー「あぁ…バレンタインか、ありがとうA」

『いえいえー！』

ーーー

『…あら…英雄様は寝ていらっしゃる…』

相変わらずうなされてる…

エピック「ぅ…ッ！ﾊｯ……ッ！」

『仕方ないなぁ…ちょっくら掃除してあげますか…』

ーーー

エピック「ﾊｧ…ｯ……ﾌｩ…ｯ」

『…ん？』

あ、呼吸が落ち着いてきた

私はエピックの近くに行った

エピック「………ｯは…」

目を両目ともパチクリと開き
ガバッと起き上がった

エピック「…ﾊｧ…ﾊｧ…はぁ……

………は？」

『おはよ、エピック』イケボ

エピック「…は？(2回目)」

『寝てから何日経っt「A…ｯ！」！？』

エピックはギュウッと痛いくらいに抱き締めてきた

エピック「A！駄目だ…駄目だ…もう、、、もう…」

『お、落ち着いてｯ？エピッ…っク』

エピック「…」

そのままエピックは力無く、
ソファーにぐったりとたおれこんでしまった

『(まだ上手く思考が回ってないんだろうな…)』

私はそっとメッセージカードと一緒に
クッキーを置いていった

《また、後日午後３時頃に来るね？
あまり無理はしないでね
Aより》

さっと毛布をかけその場を離れようとした

…エピックに手を捕まれた

…そっと手と手をほどいた

私はその場を後にした

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