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八乙女「Aちゃーん、お茶取ってー」
A「はいはい。」
八乙女「あっ、あとそこにあるお菓子で1番美味しそうなの取ってきてー」
A「はいはい。えーっと、クッキーでいいですか?」
八乙女「いいよー。あんがと。」
山田「光くん、Aちゃんに任せすぎ。ちょっとは自分でやりなさいよ。」
ゲームをやっていた山田くんが急に喋り始めたのでびっくりした。
薮「そうだよ。みんなのAちゃんなんだからお前1人で独占してんじゃねーよ。」
ソファーの上で寝ていた薮さんがむくっと起き上がる。
八乙女「えー。だって俺専用のマネージャーだもん。みんなのじゃないし…。」
拗ねたような声で子供のように呟いた八乙女さん。
A「…いや、あの、私は全然大丈夫ですよ。マネージャーの仕事をしてるだけですし…。」
伊野尾「Aちゃん、気をつけなよ。光、いつ襲ってくるか分かんないよ。」
おい、とか言って伊野尾さんの頭を叩いている八乙女さんを見てると気持ちが和らぐ。
今日もなんだか、楽しい1日になりそうな気がした。
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いのひま(プロフ) - 有伊山光貴さん» そんなことないですよー!! (2017年2月23日 19時) (レス) id: 17edca5ce3 (このIDを非表示/違反報告)
有伊山光貴 - いのひまさん» 私なんか、文才の欠片、一つもないですけどね(笑) (2017年2月23日 18時) (レス) id: b0ef6421f0 (このIDを非表示/違反報告)
いのひま(プロフ) - 有伊山光貴さん» 頑張って急いで書いてます!笑。更新、頑張ってください!! (2017年2月22日 22時) (レス) id: 17edca5ce3 (このIDを非表示/違反報告)
有伊山光貴 - いのひまさん» 更新スピードが速くて羨ましいです!私も書いているんですけど、遅いんですよね(笑) 有岡サンとライブに行けたら幸せですね(笑) (2017年2月22日 21時) (レス) id: b0ef6421f0 (このIDを非表示/違反報告)
いのひま(プロフ) - ウサパンダさん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2017年2月22日 21時) (レス) id: 17edca5ce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぴ。 | 作成日時:2017年2月15日 18時