【WT】幹部様とメイド【kn】

29話 ページ30

kn「…は？そっちが離せば？」


バチバチと私の頭の上で喧嘩する2人



kr「サハノ〜？Aに一目惚れしたからってやめなって〜」


「は！？！ちょ！！！きりやん様！！！！！」


『え？一目惚れ……？』




kr「こいつ、Aを一目みて可愛くて美人ですごい素敵だっ……てwwww」



「…いやあの……まじですんません……」



顔を赤く染めるサハノちゃん




『あはは、大丈夫だよ、きりやん様、サハノちゃんいじるのも辞めてあげてください』


kr「はいはいwwww」



kn「……」
「……」




na「ほーら、そこ睨み合わないの！！」


shk「wwwwwww」
br「wwwwwwwwwwww」

sm「お前ら笑いすぎだ」



「…あ、の、Aさん、城案内とかってしてもらえたり…できないですか…？」


『あ、案内ね！いいよ、勿論、じゃあ私たち2人はお先に失礼いたしますね』


kn「…え、まって、俺も行く」



「きんとき様はお仕事があるんじゃないですか？」

kn「…いや別に案内終わってからでもできる量だし。」



『さ、3人で行きます？』



城の案内中きんときは絶対手放さないし
サハノちゃんはサハノちゃんでずっときんとき睨んでた

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