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地味度52% ページ10

相「ちょっと!もうみんな食堂にいるわよ何やってんの?」


声の方に振り返ると包丁を持って血だらけの女の人が現れた



緑「お前の学校はなんなのだよ黒子!」


黒「誠凛高校です」


緑「そーゆーこっちゃないのだよ!」


相「あれっ!?秀徳さん!?てかこれケチャップよ...」




ケチャップか、血かと思った









 


中「今日から誠凛高校と合同練習だ」


「「「えぇぇマジで!?」」」



え、なんでそんなに驚いてんの









 
合同練習が始まると昨日まで無かったやる気で試合を待ち望む




中「バスケのルールは分かるか?」


『はい、一応わかります』


中「それじゃあ得点をお願いするがいいか?」


『はい』









相「はじめ!」



試合が始まり最初のジャンプボールは秀徳がとった、そのまま3P


札をめくり3にする








 

日「あれ?お宅のとこマネージャーなんていましたか?」


大「いや、この合宿だけのマネージャーだ」




黒子にボールが渡りパスするかと思いきやガッツリボールをつかみ緑間と1対1をしようとする...がすぐ奪われる。そして緑間の3P








緑「どういうつもりなのだよ黒子?ふざけたプレイをするようになったな」


黒「ふざけてませんただ...僕自身がもっと強くなりないんです」



緑間はフッと笑い



緑「青峰に負けて何を知ったか知らんが多少上手くなろうがオマエの力などたかが知れてるそれを自覚したバスケをしていたはずだがそれでももっと頑張ればなんとかなると思ったか?」



黒「.......」



緑「一人で戦えない男が一人で強くなろうなどできるものか思い上がるな」


私はバスケットボールを持ち緑間君に投げる


緑「何するのだよ篠原!!」



『緑間君がツンデレなのは分かってるけどその言い方はないでしょ、努力すれば必ずなにかは得る...まぁ私も一人で強くなろうとしてるのは間違えだと思うけど』



緑「誰がツンデレだ!?」





言い合いをする二人を見て黒子は笑みをこぼす


黒「(昔より仲良しですね)」



 

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めがね - 今読み終わりました。とても面白かったです。学業などの方も頑張ってね! (2017年2月1日 20時) (レス) id: e1c022aa5d (このIDを非表示/違反報告)
ねむりん@*病み*(プロフ) - お疲れ様です!!! また新しい作品楽しみに待ってます!!! (2017年1月26日 22時) (レス) id: 7ffdbecbdb (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - オーロラさん» ごめんなさい誤字ってました今すぐ直します! (2016年12月26日 13時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
オーロラ(プロフ) - あの…言いづらいのですが…和也とは……?和成の間違いではないでしょうか…?いつも見てます!何回も読み直してます!!これからも頑張ってください! (2016年12月25日 22時) (レス) id: bbb2be2690 (このIDを非表示/違反報告)
アーベル - 面白いです!更新頑張ってください。 (2016年11月17日 21時) (レス) id: 216be591bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:劉寡 | 作成日時:2016年7月13日 23時

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