地味女だからって彼氏はいるんです【黒バス】

地味度49％ ページ6

バンッ...と大きい音を立てふすまを開く



『あっつ！！暗っ！！痛い！』


高「出てきて何その感想ww」


緑「篠原はこんなに騒がしいのか」


高「いつもはねー仲が良くない子には静かで、仲良くなった子にはこんな感じ」


緑「........俺は仲がいいほうなのか」


高「そうなんじゃない」



本当暑い！なんでクーラーないの！そしてなんでこいつらは平気そうな顔してるの！


『これが運動部と引きこもりの差か...』


高「馬鹿なこと言ってないで早く行くよ」


『はーい』







　









　





　



中「それじゃぁ練習始めようか」


「「「はい！！」」」



『私は....』


何をしましょう



中「選手のタオルとドリンクを用意してくれるか」


『あ、はい！』




　






確かドリンクの作り方は簡単で粉を水で溶かしシャカシャカフルだけ






それでタオルを近くのベンチに掛けといて





『よし、終わり！！』





中「あとはスマンが夕食を作ってくれるか」


『夕食ですか！？』


中「今回は費用を抑えるために自分で作ることになってね」


『味保証できませんよ』


中「食べれればいい」


『分かりました、スポドリとタオルはここに置いとくのでよろしくお願いします』


中「あぁ」









　









　



　


今の時間は5時半あと一時間ちょっとで10人以上の飯を作る....できるかな

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