三十九人目の仲間 ページ43
白金監督の喋り方わかんねー!!
練習着に着替えさっそくしようとしたら
大「待て、何で桜小路が練習するんだ?お前はただのマネージャーだろ」
白「桜小路言ってないのか」
田「何を言うんだよ」
『......見てればそのうちわかりますあと、武ちゃんと烏養さん体育館の端っこ使わせてもらってもいいですか?』
武「はい、良いですよ」
烏「お前らも練習始めるぞ!!」
不満そうな目を向けられるが無視だ無視
白「まずは100×3セットだ」
「「「100×3セット!?」」」
あー、今日死ぬかも
黄「中学の時より増えてないッスか!?」
白「大丈夫だ若いうちは何をやっても死なん」
『そういう問題ですか!?』
月島sid
僕等は一応練習しているがAのことが気になって練習に身が入ってない
日「っ!すみません!もう一本」
烏「はぁ.....お前ら一回頭冷やしてこい、他のことに気がとらわれ過ぎだ」
あーあ、ついに飽きられたね
『はぁ...はぁ...、あと一セット!』
黄「キッツ!!」
あの二人は体育館の端から端をずっと走ってる
てか、あんなの普通できないでしょ本当に女子?
大「なぁみんなはどう思う桜小路の事」
山「どう考えても、何かしらやってそうですよね」
影「体育館の端から端を300本なんて俺でも出来ねーぞ」
清「でもAちゃんって運動そこまでできないんじゃなかったの?」
確かに体育の時を見てる限り得意そうには見えなかった
日「Aってバスケ部の人達とやけに仲良かったからもしかしてバスケやってたんじゃないっすか?」
菅「そう言えばあの黄色の頭の子確かキセキの世代だって言ってた」
「「「キセキの世代?」」」
鈴「え、もしかしてみんな知らないのぉ!?」
急に話に入ってこないでよ
日「え、うん知らない」
鈴「キセキの世代って言うのはねぇ」
そこから鈴木さんは自慢げそうに話し始めた
鈴「私達高1の人達が中学2年の時同世代でバスケの天才がいるって噂なかったですかぁ?」
山「あ、そう言えばそんな噂あった」
確かに中学の時何回か聞いたことがある
鈴「その人達がキセキの世代なんですよぉ、本当にすごいんですよ!10年に1人の天才って言われてて顔もみんなイケメンなんです!!」
やっぱ顔なんだ
影「天才か及川さん嫌いそう」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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西 - この方角に福があるはずです
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劉寡(プロフ) - ゆいさん» 有り難うございます!今日中に続編へ行くつもりなのでよろしくお願いします (2016年6月14日 17時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごい面白いです!!つづき早く見たい (2016年6月14日 13時) (レス) id: 461cbd0364 (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - みーさん» 楽しんでいただけて何よりです!(*^_^*) (2016年6月6日 21時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 読んでて楽しいです。 更新頑張ってください! (2016年6月6日 17時) (レス) id: 88bf8ef11c (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - 黒海さん» ありがとうございます!楽しめていただけて何よりです! (2016年6月4日 23時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:劉寡 | 作成日時:2016年4月24日 16時