三十三人目の仲間 ページ34
西「(風呂上りのA色っぽい)」
『ノやっさん顔お赤いけど大丈夫ですか？』
西「だ、大丈夫だ！」
『そうですか？』
早「あ、そうだA！前髪上げないのか？」
早口で聞き取りにくいがまぁなんとかわかる範囲だ
『前髪は上げませんよ、さっきお風呂で無理やり上げさせられ見られましたけどねー』
影「てことはマネージャー達はお前の顔見たのか？」
『そうだけど』
影山は急に私の前髪をあげようと両手を出すが私が両手首を掴み抑える
『何してるのかな影山君♡？』
影「Aの顔が見たいなと思って」
『絶対見せないから離・し・て♡』
影「やだ」
私達の目から火花がバチバチ出している最中急に後ろから腕を回され身動きが取れなくなる
森「今のうちだ！早くやれ！」
『何やってるんですか森山先輩！？アンタ私の顔見たことあるでしょ！』
森「いいじゃないかな見してあげれば、顔だけは美人だったぞ」
『顔だけってなんだよ！中身も美人だわ！』
月「それじゃ失礼しまーす」
『なんで月島がやるんだよ！！』
私の前髪に触れそうになったところで私は月島の足を思いっきり踏んだ
月「っ！！」
『ぎゃははははっ！！ザマァァァ！！』
月「ぶっ殺す」
月島君、そんな低い声今まで聞いたことが無いよ、私震え上がりそう
夜「本人が嫌がってんだからやめたれよ」
菅「そうだぞやめたれ」
岩「Aだってそのうち見してくれるだろうしそれまで待っとけよ」
桜「無理維持は良くないと思います、すいません！！」
何で謝った
浩「森山もAちゃんを離してやれ」
森「.......分かったよ」
とふてくされた顔をしながら私から離れる
少し可愛いと思ってしまった自分が憎い！
各校の天使たちが助けてくれた、ありがたやぁ
氷「..........」
『な、何ッスか？』
氷「敦が言ってたのは君か！」
『なんて言ってたの？』
紫原が私の事を話したの！？この人知らないけどだれ？
氷「俺みたいに前髪で目が隠れていて見た目が地味な子がいるんだけどその子に会いたいなーって言ってたね」
『うわっ迷惑私は会いたくないって言っといてください』
氷「oh辛辣なことを言うね、敦は図体がでかいけど良いやつだよ」
『知ってますよ』ﾎﾞｿｯ
いいやつなのは知ってるけど謝ってこないからねーアイツ、私に会えないだけかもしれないけど
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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劉寡(プロフ) - ゆいさん» 有り難うございます！今日中に続編へ行くつもりなのでよろしくお願いします (2016年6月14日 17時) (
レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごい面白いです！！つづき早く見たい (2016年6月14日 13時) (レス) id: 461cbd0364 (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - みーさん» 楽しんでいただけて何よりです！(*^_^*) (2016年6月6日 21時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 読んでて楽しいです。 更新頑張ってください! (2016年6月6日 17時) (レス) id: 88bf8ef11c (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - 黒海さん» ありがとうございます！楽しめていただけて何よりです！ (2016年6月4日 23時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：劉寡 | 作成日時：2016年4月24日 16時
