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story4 ページ4






優しい声で、私に訪ねた黒髪で癖っ毛の男



それでも、上手く反応出来ない



?「…黒尾さん


マジで話せないっぽいですよ?

喉…ってより、精神的な方が大きいかと…


脅すのは逆効果です」


そう言うと、黒尾と言われた男は大きな溜め息をついた



黒尾「…はぁ…


まじか…

どーすっかなぁー…」



銃をしまい、両手で私を抱き上げた


そして、一つの部屋に連れて行かれ、ベッドの上に寝かされる


黒尾「手荒なマネしたな


まぁ、取りあえずしばらくは一緒に住んで貰うから

宜しく」



私の頭を優しく撫でながら、私の額にキスをする


「っ……」


キスされた事に驚き、肩が跳ねる


黒尾はそれを面白そうにしていた



両手を固定していた縄も取られ、ほぼ自由にはなった



黒尾「ま、今日はごゆっくりおやすみなされ」



そう言って、部屋を出て行った



鍵を掛けられたら訳じゃ無いから、部屋を出ようと思えば出れるだろう



けど、今の私にそんな気力は残って居なかった



次第に重くなってくる瞼に、逆らう事は出来なかった_____

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草笛(プロフ) - 雷月さん» あ、『る』だ…スミマセン! (2016年1月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 1982fbf675 (このIDを非表示/違反報告)
草笛(プロフ) - 雷月さん» ほんとだ…!ら、が抜けてました!教えて下さりありがとうございました”(ノ><)ノ (2016年1月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 1982fbf675 (このIDを非表示/違反報告)
雷月 - あの、17話の守からって守るからじゃないですか?私が間違ってたらごめんなさい (2016年1月12日 16時) (レス) id: abe2fb58fd (このIDを非表示/違反報告)
冰夊(プロフ) - く、黒尾さん、ww (2015年12月29日 11時) (レス) id: 7947d9862f (このIDを非表示/違反報告)
草笛(プロフ) - 子兎さん» 続編、作らせて頂きました!まだ一話しか書いて居ませんが、早く書けるよう頑張ります! (2015年12月27日 23時) (携帯から) (レス) id: 1982fbf675 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:草笛 | 作成日時:2015年12月8日 21時

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