出会い ページ2
早速、教室へ向かう。
ウチら6年は3回の東棟、5年の時はプレハブだったから日差しも
入ってとても気持ちが良い。
先生「ハイ、自分の名前がある所に席ついてー」
そんな事分かってるっつーの!!
颯太「隣爾志風かあ〜、まあ良い方だな!!よろしく」
葉奈「よろしくね( ´ ▽ ` )ノ」
まあ良い方って何!?普通って言えばいいのに!! すると通路を挟んで隣から
美保「ああー!!葉奈ちゃん!!また一緒だー!!」
葉奈「美保ー!!」
この子は去年も同じクラスだった斎川美保。
私とよく気が合うかんわいいー女の子!!
他にもいっぱい、
元同じクラスの子が居てコレならイケるかもー
霧生「おい、」
葉奈「……。」 霧生「おい、爾志風!!」
葉奈「え、私?!」
霧生「当たり前だろ。まっ、ヨロシクな;」
葉奈「う、うんよろしく…」
なんで私に話しかけるんだろう?
てか、早く席替えしないかなー。 私の運命の人に出会えるかもだしー
待ち遠しいなあー…。
1週間後ー…。
新学期から一ヶ月…ついについに!
Seーkiーgaーeー♪───O(≧∇≦)O────♪
大体の人とは喋ったけどどんな人となるのかな…?
先生「それでは、前から順に呼ぶので呼ばれたら座って下さい。」
生徒「はいっ。」
ヤベッ、口から心臓でそう…
アーンド!!オートしそう。。早く呼んでよ〜〜!!
先生「有田さん…小坂くん,爾志風さん、水野くん……」
ふーん、一番真ん中で一番後ろかー…。
てか小坂くん…って誰!?水野竜進なら元同じクラスだったからまだ分かるけど…
ガタッ ブブー、 キーーーーーーーーーーーーー!!
席を移動の音がする中私はどんな人か考えた。
すると…
飛龍「爾志風さん?僕小坂飛龍、ヨロシクな」
葉奈「あ、うん!よろしくねー( ´ ▽ ` )ノ」うああー、ビビった。
こんな急に話しかけてくるなんて。
ってそれよりも、飛龍くん手足長っ!!身長も高い!!オマケにカッコイイ…。
コレってもしかして………
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こすもす@ヤバい、嘔吐下痢にかかっちまった(プロフ) - もしかして....((とってもいい小説!頑張って! (2015年5月11日 19時) (レス) id: c54ea2cdfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリス | 作成日時:2015年4月6日 23時