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【サンプルボイス】
一人称：私
二人称：愛称呼び捨て/〜さん/君、君ら、皆
「私はF-106A、またをデルタダートと言う！良ければダート、もしくはシックスと呼んでくれると嬉しい！難しければリクでも問題ない！これから宜しく頼む、共にこの空を守ろう！」
「デルタダート、指令に応じ出撃する。防衛は任せてくれ！」
「これが噂に聞くウドン…！小麦ということは、元はパンと同じなんだろう？こんなにも姿や形が変わるものなんだなぁ…！！……なに、他の国だともっと変わるのか！？是非教えてくれっ」
「おーい、こっち向いてくれ！良ければ写真を撮らせてほしい！…えーっと、ニホン式はなんて言うんだったか？……あぁ、そう、それだ！はいっ、チーズ！」
「ふむ、では不要なモノはミサイルで撃ってみせようか。きっとキレイな流星になるだろう！……そう困った顔をしないでくれっ、
「ん、見るか？今までアキツで撮ってきた写真たちだ、どれもキレイでな…ふふ、見返すだけで幸せになれる。あ、これが特に気に入ってて……そう、そうなんだ、皆笑っていて…あの瞬間をこうして君と共有できるとは、私は幸運だな」
「私たちは考える鉄だ。確かに人の形を得た、声を得た、四肢を得た。けれど本来私たちが生成された理由は、敵を倒すことだ。人の姿を楽しむことではない。…………そう、思っていたかったんだ。人の思いを背負えるほど私は強くない、人の姿になって余計に痛感した。…だが今は違う。それを背負ってでも、私は空を、人々を守ろう！」
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作者名：風雪妃月 | 作成日時：2020年11月1日 21時
