【銀魂】私はコミュ障超絶インドア二次オタボーイッシュ、それから((沖「長げェ。」3

78話 ページ31

教室に戻る。


すると神楽が駆け寄ってきた。


神「大丈夫アルか!?A」

「うん」


作り笑いを神楽にむけてから席に着いた。




威「Aっ!」


神威がAに抱き着いた。Aはあのことを囁き、口止めした。



威「A…Aっっ!!」

さらにきつく抱きしめる。


沖「オイ神威…黒川折れる」

「ぐふ…かむ…くる…し……」


威「A…成長したねぇ…」
「いやもう言い方親戚のおばさんになってるから!!あとはやく離せ!!」


少しむすっとしたがすぐに離した。


威「屋上で何があったの?」

「あァ…」


Aが背伸びをして神威に耳打ちする。


威「大丈夫だったの!?Aケガない!?」

「うん、大丈夫。私そんなひ弱じゃない まずあいつそんなに力なかったし」

威「よかった…にしても沖田 王子だね。Aが信じたいっていうのもわかる気がする」



Aが何かを思い出したようだ。慌てて口を開く。



「あ、気ィ使わないでね!嫌だし、ばれる可能性あるから」


威「ふーん…わかった。」

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