引きこもり・・・なめんな！！“２”

４３、スーパーリア充タイム！！← ページ10

「ぅ、うへぇぇぇぇええ・・・」



「大丈夫？（人２）ちゃんｗｗｗ」
「はい、水。大丈夫？」
「ごめん、フザけてたよ；」

「天月さんと店長はいいですけど。」

ちら、とおなかをおさえる９６猫さんを見る。






「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」






吹き出しやがった・・・！！


「「オイ、猫」」←！？
「はい、ごめんなさい。反省してます」
「よろしぃ・・・ぅえっ」←

店長と９６猫さんがまたジェットコースターに乗りに行った。

天月さんも一緒い行ってよかったのに。

「行かないよ？」
「へ？」

本音ダダ漏れ、と言われて口をあわてておさえる。

こつん、と頭を小さく叩かれた。


「もう、カレカノなんだから・・・ね？」
「・・・・・・ッ///////」


耳元で言われて赤くなっているのをいいことに、

抱きつきながらかーわいー、と僕の頬をぷに、とつついてくる天月さん。


「可愛くないです」
「可愛い」
「可愛くない」
「可愛い」
「可愛くない」
「可愛くない」
「可愛くｎ・・・お？」
「ｗｗｗｗｗ嘘、嘘ｗｗｗもー、かわいいｗｗｗ」


ちょ、びっくりした。


こつん


「・・・ばーか////」

「！！・・・もーっ////(デレきたーーーー！！！！」←





〜天月視点〜


ちょいちょいちょいちょいちょい！！！

こつん、て！！

肩に頭こつんて！！！

しかもデレ発言いただきました。(うおっしゃ！！！←


『ぴろんっ』

「？」

・・・店長！！？



＜メール内容★
　to.天月

　このリア充が★(＾言＾)

　 非リア充代表vip店長＞←






(さーせんっしたぁぁぁぁああああああああ！！！！)

４４、リア充カップル　対　非リア充カップル→←４２、カ、カオス・・・！！←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す