39、帰り道 ページ5
「今日はありがとうございました!!」
「いいよ、別に!天月くん!!」
「なn・・・は?」
ぐい、と歌詞太郎さんに天月さんがひっぱられ、僕の方に放った。
「ちょ「荷物持ち。流石に女の子一人はあぶないからねぇ(ニヤ」てめ・・・っ///」
「ちょっと歌詞太郎さん。俺は?」
「店長は私たちと一緒だよねー?その方が「いいです。もちろんです」^^」
96猫さん・・・b←
「正直言って店長のが危ないからねーww」
「コニー、よくわかってるじゃん」
「おぉ、しゃむくんにほめらr((どごっ」
「何か(^言^)」
「・・・(゜□゜;」←
「まぁ、とりあえず、天月くんは(人2)ちゃんを“送っていけばいいだけ”だから」
あれ、今なんか妙に強調した気がするんですが・・・
「わかった。じゃあ行こっか、(人2)ちゃん^^」
「え、あ、はい」
待って(人2)ちゃんんん、とか後ろで店長の叫びが聞こえたのは、
きっと気のせいだ。←
「にしても・・・多いねぇ」
「ですねー^^;」
重かったら持ちますよ、というとダメ、とだけ言われる。
僕は急に連れてこられたから手ぶらだけど、
天月さんは両手に袋をいっぱい持っている。
流石の僕も罪悪感がわくので・・・
「えい」
「あっ」
ひとつ、大きめの紙袋を奪って、持った。
「ちょ!返しなさい!」
「やだ」
「やだって、子供か!」
「まだ中学生です!(キリっ」
「キメ顔wwここでしないでwww」
「www」
天月さんはおなか押さえたいのにおさえれないから屈んでひーひー言ってる。
「もーっ、(人2)ちゃんのせいだからねーww」
「持たせてくれなかった天月さんのが悪いです」
「言葉に甘えるって言葉を知ろうよww」
また話しながら進む。
「あ、そうだ」
「?」
「俺、まだ(人2)ちゃんにプレゼントあげてない」
そういえば、と僕は顔をあげる。
「え、いいですよ。」
「せっかく用意したn「もらいます」www」
じゃあ、といったん荷物を置いて、紙袋からキラ、と光るものを取り出し、僕の首に付けた。
「ぅわっ」
ひやりとした物が、鎖骨にあたる。
「ネックレスでーすww」
「え」
それを掴んで見ると、ハートの形をした飾りがついていた。
「ちゃんともらってよ?」
「・・・はい」
お言葉に甘えて、というと、天月さんは笑った。
40、繋がった想い。→←36、今日はおめでたいから赤h((ryo
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ぱーかー(プロフ) - ひめさん» おおおお!!!10日ちがいですね、(19日にかえてやろうかしら(( (2014年4月24日 21時) (レス) id: 10dd22b3fd (このIDを非表示/違反報告)
ひめ - 主s!この小説の設定では、誕生日3月9日じゃないですか(^^)d私誕生日3月19日なんですよーw (2014年4月24日 11時) (レス) id: 5bad54acd1 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - ぱーかーさん» 咳しすぎて喉が・・・潰れ、な、いかもしれない← (2013年4月16日 4時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
ぱーかー(プロフ) - こにゃたさん» wwwwwwwww (2013年4月14日 12時) (レス) id: bf94a30a8e (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - 88888888888←(;・∀・)ヤメル (2013年4月14日 12時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
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