引きこもり・・・なめんな！！“２”

短編：がーるずとーく　＠悠里様リク ページ28

「てことで始まりました！」
「ガールズトークっ！」
「わーどんどんぱふぱふー(棒読み」←

「「ちょい待てお前、そのノリ何」」
「だってガールズトークって・・・あなた達何かあるんですか？」
「レンくんとかレンくんとかレンくんとか・・・etc.」
「え、ぁ・・・リンちゃんとかリンちゃんｔ「無理に対抗しなくて大丈夫です」」
「ていうか・・・


　 ガールズトークって何話すつもりですか？」




〜１時間後〜

「まぁ、とりあえず（人２）の愛しの天月の話でも・・・「チッ」はいそこ黙ろっか★」
「だって松下！リア充の話しても非リアん「私も」すいませんでした」←

・・・ていうかマジで？

マジであの人の話するの？

「私ちょっと用事ｇ「ないって言ってたよね」・・・」

チっ、逃げられないか・・・。

諦めて松下さんの横に座る。


「で？早速だけど天月のどこが好きなのよっていうかどうして好きになれt「松下さん」」←

壊れかけてる、危ないなこの人。

「好きって・・・えぇ・・・」
「好きじゃなかったら付き合ってないでしょ」
「言っちゃいなYo、you！」←
「・・・今のはスルーしていいですか？」
「してください、お願いします」



「・・・好きなところ、ですか・・・」



む、と考えてみる。

頭撫でてくれるところが好き。

ぎゅってしてくれるとこも好き、

たまに拗ねてる時もあるけど、その時はいつも私のことで。

私のことを想ってくれてるっていうこと・・・それは、嬉しい。

一緒に居るとほわってするし、なんかあったかい。

泣いてる時は、いつも隣でなぐさめてくれるし、

『さみしい』ってメールを送ったら、早退して来てくれたときもある。

・・・まぁ流石に早退はダメって言いましたけど。

単位がありますし。

まぁ、まとめると・・・


ちゃんと想ってくれてるところ、だよね・・・？






「・・・・っ////」





「うわぁ・・・赤い・・・」
「可愛いけど・・・・・憎いっていうか、うらやまｓ・・・くない」←
「うるさいです、黙らないと焼きますよ！///」
「「焼く！？ゴメンナサイ！！」」

「・・・ていうかデレェ・・・///」
「来たね、ツンのデレが！///」




〜そのドアの向こう〜

「・・・リア充。よかったね、天月くん？」
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ、黙れ、伊東さん////」


↑ずっと聞いてました。

４９、唐突に生放送。→←短編：どっちの方が好きなの？　＠カオス様リク

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