短編:声 @鈴様リク ページ26
「(人2)ちゃぁぁぁああん❤」
「キモいです、半径1メートル近寄らないでください。」←
暇を持て余していた今日この頃。
急に窓からアンダーバーさんがやってきました。←
窓を閉めておくべきでした。
「んもぅ、ひどいわねぇ!「黙れ」ひどい!!」
初めて会ったときからずっとバーさん。
毎回これで来られるってひいどいですよね。
もう通報したいです。
最近来てないし、風涼しいからと思って開けてたのに・・・
こういうときに限って入ってきやがる。←
「何の用ですか?」
「え?特になにもっ♪私は通りすがりのバーさんよぉぉっ!!」←
もうなんなのこの人。
今私昼寝しようとしてたのに・・・。
「・・・あら?ベッドに寝てr「変なこと考えんなよこのジジババ」」
なんか目笑ってない?
てか手つき・・・。
「ちょ、やめ・・・くっ、来るなぁぁぁあああああああ!!!」
「(人2)ちゃぁぁぁあああああああん❤」
「ま、うっあはははははははははは!!!やめ、ぅあははははっっ!!!」
「うぇっへへへ♪」←
ちょ、キモいwww
笑い方ぁぁああああっww
「ぅあははははは!!無理無理っにゃふぁふぁあぁぁぁああ!!wwww」
「横腹弱いのねぇwwどんだけ笑ってるのww」
・・・。
「ちょっと待って。今初めてアンさんの声聞きました」
「え?いつm「それバーさん」・・・あぁ、地声ね♪」
いや、そこで戻すなし。
「もっかい!なんかかっこよかった気がします」
「えww・・・ぁ、あー・・・こう?」
「そう!やっぱいいですねー」
これが噂のマスターですか。
素晴らしくイケボですね。
「顔がいいからかな・・・やっぱそれがいいです」
「・・・。」
ん?
アンさんが急に黙ってうつむいた。
「アンさん?」
「チっ・・・最初からこうしてればよかったのか。いや、でも・・・」
なにこの人怖い。
「アンさーん?」
「・・・この声のがいいんでしょ?」
「え?あ、まぁ・・・」
「ならさ」
ドサ
「ちょ・・・「俺ね?(人2)に好かれようとしてさ、わざとバーにしてたんだよ」
「なんで・・・」
「だって、(人2)が好きだから」
「はっ・・・んむっ!?」
一気に顔が近くなって、唇に生温かい感触がふれた。
「・・・この声だから・・・・いいよね?」
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ぱーかー(プロフ) - ひめさん» おおおお!!!10日ちがいですね、(19日にかえてやろうかしら(( (2014年4月24日 21時) (レス) id: 10dd22b3fd (このIDを非表示/違反報告)
ひめ - 主s!この小説の設定では、誕生日3月9日じゃないですか(^^)d私誕生日3月19日なんですよーw (2014年4月24日 11時) (レス) id: 5bad54acd1 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - ぱーかーさん» 咳しすぎて喉が・・・潰れ、な、いかもしれない← (2013年4月16日 4時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
ぱーかー(プロフ) - こにゃたさん» wwwwwwwww (2013年4月14日 12時) (レス) id: bf94a30a8e (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - 88888888888←(;・∀・)ヤメル (2013年4月14日 12時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
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