46、「あ、灯油切れた・・・入れ替えなきゃ」← ページ22
「ホントすいませんでした。マジ反省してます」
「別にいいですよ、もう。その代わりもうすぐ灯油きれそうなんで・・・」
と、ストーブを指差す。
「え、ちょ「入れ★」無理だからね!?」
ずざっ、と私から離れてぐるたんの後ろに隠れる灯油さん。
「ぐるたん!何あの子怖い!!」
「怒らせるからでしょ・・・(汗」
あ、ちくしょう。
体制超可愛いなオイ・・・
あー・・・、B●的なものが脳裏に・・・。
「じゃねぇよ、うん」
「「?」」
現実に考えたら僕人間としてアウト、うん。
シュー、シュー・・・ガコンっ
「「「あ」」」
ちっ、ストーブ切れたし。
「ほらほら、灯油さん」
「ちょ、嫌だよ!?ていうかなんで灯油ストーブなの!?」
「え?ここにあるから」
「ですよね!」
何あたりまえのことを言ってるのか。
とりあえず灯油さんに灯油いれてこさs・・・ややこしい。←「
「灯油さん」
「はぃっ!?」
「とりあえず裏口に灯油の赤いヤツおいてあるんでヨロシク」
「俺一応年うe「あ?」スイマンデシタ、今すぐ逝ってきます」←
「灯油さん、字がちがう!!(゜□゜;」
それはもう素晴らしいスピードで駆けて行きました。
・・・あの人裏口わかるかな。←
「ごめんねー、おじゃましちゃって」
「ホントですよねー、僕のパソコンの時間取り上げた上に負傷させるとか・・・」
天月さんに言いつけてやろうか。
いや、店長も効果的か・・・?←
「ごめん、それだけはマジ勘弁して」
「あ・・・www」
聞こえてたか。
「でも、ちょっと嬉しいです」
「なんで?」
「いやー、最近天月さんとか来ないから」
「え?」
「あ、捨てられたとかじゃないよww大学のレポート締め切りがねー」
「あぁー・・・」
多いんだおろうなぁ、とふたりで目を細めて遠くを見た。
「店長は?」
「まず立ち入り禁止」
「え」
「入った瞬間ブルマだのコスプレだの・・・」
僕だけじゃ制御しきれないからね。
「みんな大変なんだろうねぇ」
「ですね・・・だからニートのコニーさんあたりいいんですけど」
「「テンション高い」」
ぶはっ、と顔を見合わせて笑った。
〜〜〜
「今日はありがとうございました」
「うん」
バイバイ、と彼らが背を向けた。
「あの!」
「「?」」
「・・・いつでも空いてますから///」
「「また来るわ」」
即答。
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ぱーかー(プロフ) - ひめさん» おおおお!!!10日ちがいですね、(19日にかえてやろうかしら(( (2014年4月24日 21時) (レス) id: 10dd22b3fd (このIDを非表示/違反報告)
ひめ - 主s!この小説の設定では、誕生日3月9日じゃないですか(^^)d私誕生日3月19日なんですよーw (2014年4月24日 11時) (レス) id: 5bad54acd1 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - ぱーかーさん» 咳しすぎて喉が・・・潰れ、な、いかもしれない← (2013年4月16日 4時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
ぱーかー(プロフ) - こにゃたさん» wwwwwwwww (2013年4月14日 12時) (レス) id: bf94a30a8e (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - 88888888888←(;・∀・)ヤメル (2013年4月14日 12時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
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