35、ピンポン。 ページ3
「あの、天月さん?どこ行くんですか?」
「え、あ〜・・・そのー・・・うん、みんなのとこ!^^;」
いやいや、めっちゃ汗かいてますけど。
しかもなんか逃げないようにか知らないけど・・・
「・・・」
手、地味につないでます。
多分無意識でしょうけど・・・
手、つないでます!!!(゜□゜;←
(ぅおおおお、なんか知らないけど神様ありがとう!!)←
「・・・ぉ?」
ここ、家?
「なんでまた・・・って、え?」
天月さんはインターホンも押さずにズンズン僕の手を引いて入っていく。
「ちょ、ピンポン!ピンポンは!?」←
「・・・ピンポン?」
あ。
言ってしまった。
僕、慣れっていうか・・・
インターホンのことを“ピンポン”と言ってしまうのです。
「あぁぁぁあああああ!!!忘れてください・・・っ!!////」
「可愛いwwwwピンポンwww」
「もーっ、天月さーん!!/////」
天月さんなんて知りませんー、とか言いながらも
やっぱり手はつないでます。
何これ僕得^p^←
「あーまーつーきーくーんー?(^言^)」
「「ぎゃぁぁぁああああ!!出たぁぁぁああ!!!!?(゜□゜;」」←
いつの間にか目の前に店長。
「ちょ、いつから・・・!」
「え?『もーっ、天月さーん!!』って顔を真っ赤にするちょっと前から♪」
可愛いかったなぁ、とか言いながら僕のほっぺをつつく。
「ちょ、なんで聞いてるんですかーっ!!///」
「あ、それと『ピンポン』も可愛かったよ!向こうまで聞こえてたーww」
「『ピンポン』しなくてもよかったねーwww」
「もう、二人して何なんですかーっ!!//////」
Sだ、
この人たち今日すっごいSだ!!
「店長ーいいよー」
「あ、了解ー。じゃ、行こうか」
「え」
「あ、早く早く!急いで!」
「ちょ、天月さんまで・・・!?」
ばん、と扉を開くとそこには。
「「「「「Happy birthday!!(人2)ちゃん!!」」」」」
クラッカーのひもを引っ張って、
笑顔で私を迎えてくれたみんながいました。
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ぱーかー(プロフ) - ひめさん» おおおお!!!10日ちがいですね、(19日にかえてやろうかしら(( (2014年4月24日 21時) (レス) id: 10dd22b3fd (このIDを非表示/違反報告)
ひめ - 主s!この小説の設定では、誕生日3月9日じゃないですか(^^)d私誕生日3月19日なんですよーw (2014年4月24日 11時) (レス) id: 5bad54acd1 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - ぱーかーさん» 咳しすぎて喉が・・・潰れ、な、いかもしれない← (2013年4月16日 4時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
ぱーかー(プロフ) - こにゃたさん» wwwwwwwww (2013年4月14日 12時) (レス) id: bf94a30a8e (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - 88888888888←(;・∀・)ヤメル (2013年4月14日 12時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
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