彼奴は私だけに冷たい Hikaru.Y 2

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え？私？









『あ、うん』









れ「A先帰ってるよ〜」









皆は先に帰って私と苺ちゃんは近くの公園に向かった









『どうしたの？』









公園について用件を聞いてみると









佐「私ね、八乙女君に一目惚れしたの//」









頬を赤らめながら言う苺ちゃん…









『、、ひ、かるに？』









佐「うん//」









『でも、なんでそのことを私に？』









なんで私に言うの？









佐「だって私友達がAしかいないもん！」






友達って言ってもらえて嬉しいけど…私だって光のこと好きだし、









佐「それで！！Aに私と八乙女君が付き合えるように手伝ってほしいの！」









『て、つだう？私が？どうやって？』









私の頭は？まみれだ









佐「ん〜とね例えば、





私と八乙女君が二人きりに出来るようにしてくれたりとか、




私と八乙女君を仲良くなれるようにしてくれたりとか〜色々！」








って言われても…無理だよ、









『私無理だよ、ほら私嘘つくの下手だし笑』









苦し紛れに言うけど…やんないと行けないのかな……









佐「それでもいいからお願い!!」









『…わかった』









結局私は受けることにした…

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