輝くステージ！〜２〜

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noside


アンナ「さあ、始まったよ！四ツ星学園の秋フェス！合計10組のユニットがエントリーしたこのイベント、トップバッターは夜空・ツバサ・真昼のユニット！カモーン！SKY−GIRLだ！とその前にスタンバイ中の３人にインタビューをしてみよう。てなわけで、玉五郎先生よろしく！」


しばらくお待ち下さい


アンナ「えぇ？」


in 楽屋


玉五郎「代役をたてる？それともエントリーを取り止める？」


夜空「どちらも選びません！真昼は絶対来ます！」


玉五郎「でも、時間はこれ以上待ってくれないわ。もう限界よ、エントリーは取り止めて」


真昼「遅れてごめんなさい！」


夜空「真昼？！」


真昼「こんなギリギリになった上にごめんなさい！ドレスを変更させてください！３人の心は同じそれを聞いてそれぞれの個性を１つに輝かせるドレスがふさわしいと思ったの。辿り着いたのがこのロマンスキスのエトワールコーデです。どうですか？」


夜空「最高のドレスよ、真昼」


ツバサ「あぁ、必ず着こなしてみせる」


３人「SKY−GIRL！fly together!」


[One step]
〜♪
[オーラ発動]

〜♪
[キッシング ジュエル]


玉五郎「真昼さん、2人にひけをとらないくらい輝いているわ」


学園長「S4の輝きに照らされ、香澄真昼の輝きがましたか」


桃子「うまく2人に引き上げられたってことですね」


学園長「あぁ、これだからユニットイベントはやめられない」


真昼「お姉ちゃん、ツバサ先輩、どうもありがとうございました。こんな達成感今まで感じたことない」


ツバサ「３人の心が同じになったからこそ得られた結果だ」


真昼「はい！」


夜空「私がこの事に気づけたのはS4でのユニット活動のおかげなの♪」


ツバサ「今回、真昼にそれを感じてもらえて良かったな」


夜空「ええ、ほんとに！」


真昼「私、今回のステージ絶対に忘れません」



〜その頃のゆめたち〜

ゆめ「(小春ちゃんがイタリアへ引っ越して一週間。あれから、一度も連絡を取っていない。ローラは実家に帰って頑張ってるのかな？やらなきゃ一人でもアイカツ頑張らないと。秋フェス始まったんだ)」


ゆめ「こんなんじゃダメ、もっと頑張らないと！」


ゆず「じゃあさ、えへ！」


ゆめ「ゆず先輩？」


ゆず「一緒に秋フェスにでるぞ！」


ゆめ「えっ？」


あこ「選択の余地はありませんのよ」


ゆず「エントリーはすでに完了してるぞ！」


ゆめ「えぇ〜〜？」

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