輝くステージ！〜２〜

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Aside

「う〜ん、やっぱりこのケーキ美味しい！」


ゆめ「うんうん！すごく美味しいよね！」


真昼「美味しいのはわかるけど食べ過ぎはダメよ！」


「わかってる！」


『きゃー』

『本物だ〜』


なんか凄い歓声が聞こえる、しかもだんだん大きくなっている気が…


小春「どうしたんだろうね？」


あこ「ちょっと待っててください！わたくしの脳内ベースをフル稼働させますわｶﾀｶﾀピンポン！わたくしの脳内ベースによりますとこの歓声の原因はS4ですわ！」


ローラ「確かに、そうかもね」


姉「A〜！」


「！？お、お姉ちゃん！？」


ゆめ「お姉ちゃん！？この人がAちゃんのお姉さんなの？」


あこ「それに、この人は鳥の劇組前S4の柚井 彩先輩ですわ！」


ローラ「なにそれ面白いじゃない！」


彩「ピンポーン！大正解！私が鳥の劇組前S4でAの姉の柚井彩よろしくね♪」


真昼「あのどうして、日本にいるんですか？アメリカにいるはずなんじゃ？」


「そうそう！まひるんの言うとおり！日本に帰ってくるのはまだ先のはず！」


彩「それは、私の誕生日だから一時帰国したの
それで、後で私のステージやるの！見に来てね♪」


ゆめ「はい！彩先輩のステージ見たいです」


「うん！私もお姉ちゃんのステージ久しぶりに見たいかも」


彩「何を言ってるのA！見るんじゃなくて一緒にステージに立つんだよ！」


小春「Aちゃんすごーい！」


「え！いやいや出るって言ってない！」


彩「いいじゃない！折角の誕生日なんだから一曲目はソロで二曲目は二人で、お願い！」


「はぁぁー！しょうがない、今回はお姉ちゃんの誕生日だからいいよ」


彩「わーい！ありがとう！」




ローラ「思ったんだけど、彩先輩すごく子供っぽいね」


ゆめ「確かに」


小春「ゆめちゃんが言えることではないと思うけど…」

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