検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:61,529 hit

ページ12

「キルのことはもういいや。何も聞かない。その代わり、俺のお願いをひとつ聞いてよ。」



ん…怪しい。
でも、もうキルアのこと聞いてこないならいいか…!


「いいよ。」




イルミは真顔かつ、いつもの声のトーンで言った。



「じゃあ、俺にキスしてよ。俺、Aのこと気に入ったんだよね。」




はぁっ!?
気に入られたって…キルアと同じ変化系だから気に入られたのか?あ、関係ないか。



「わかった、してあげる。」


私はイルミの唇にキスをしようとした…が、背伸びをしてもイルミの唇に届かない。



「イルミ、しゃがんで。」


イルミがしゃがむと、私は改めてキスをした。
キスは前もしたはずなのに、なんだか恥ずかしくて、イルミから退いてしまった。



「はい、したから、今後キルアに関することは一切聞かないでね。」




「勿論さ。それよりA、ちょっとこっち来てよ。」



私は渋々頷き、イルミが居る方へと戻った。








直後、唇になにかが当たった。
よく見ると、それはイルミの唇だ。




「俺も男だからさ。それに…1回じゃ我慢できない。」




それからというものの、イルミは部屋の鍵が開いてからも私に熱〜いキスを何回もしてきた。

私もなんだか調子に乗っていて、素直にキスを受け入れていた。



「あれ?抵抗しないの。」



「別に、慣れたから。次は私からしていい?」



「勿論。」




こんなことが3、40分くらい続いたとさ。









予想以上に激甘になりました…

リクエスト★クラピカ→←6人目★ギタラクル



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (74 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
設定タグ:HUNTER×HUNTER , 〇〇しないと出られない部屋 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

冷媒 - ギタラクル試験限定じゃないです (2023年3月4日 17時) (レス) @page11 id: 998faff389 (このIDを非表示/違反報告)
光姫(プロフ) - 白器*さん» リクエストありがとうございます!!了解しました。 (2019年8月11日 23時) (レス) id: 67223175f8 (このIDを非表示/違反報告)
白器*(プロフ) - リクエストで、イルミをくすぐる、出来たらお願いします! (2019年8月11日 16時) (レス) id: 807ceadfb9 (このIDを非表示/違反報告)
光姫(プロフ) - しーPーさん» リクエストありがとうございます!了解です〜 (2019年7月21日 11時) (レス) id: 25efd66d6d (このIDを非表示/違反報告)
しーPー - リクエストです!!!「ヒソカに3分間床ドンされる」が見たいです!!!出来たらお願いします♪ (2019年7月21日 1時) (レス) id: 616c24bce5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:光姫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/momomomo091/  
作成日時:2019年6月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。