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17 久しい再開 ページ17

主side

久しぶりに屋敷の中に入りある部屋を目指す

1つの部屋で立ち止まり襖を開くと小さな衝撃が2つ主を襲った

『久しぶり』

そう言いながらの二人の頭を撫でる

に「A様お久しぶりでございます。」

く「お久しぶりでございます。」

撫でられながらくすぐったそうに答えた

あ「誰も見てないのですから面を外しては?」

あまねがにこやかに語りかける

主は面を取りあまねに微笑んだ

銀もいつの間にか鎹鴉に戻って方に乗っていた


その後あまねや子供たちと会話をしたり遊んだりし屋敷をあとにした


ふらッ

銀「おいっ!無理し過ぎだお前は…。」

屋敷が見えなくなったところでAは足元がふらついた

(しょうがないだろ…好きで相手したんじゃない…)
銀「そうだけどよー…胡蝶さんとこいくぞ。そっちのほうが家より近ぇから。」

銀におぶさって意識を飛ばした


次に目を覚したのはベットの上だった

(なんか…視界が広い…)

ハッと意識が覚醒すると急いで面を探し身につけた

椅子に座った状態で銀が眠っていたので頭をはたいた

銀「!?いったぁ!…起きたのかよーたたくこたぁねぇだろー。」

(お前が面を外したからだよ。)

銀「おれとはかぎらねぇだろ!」

(お前じゃなかったら気配でわかる)

銀「ちぇっそうだった、だれもみにきてはいねぇよ苦しそうだったから外した。」

悪びれることもなく言われた為言う気も起きなくなりそこで会話は終わった

葵「こら銀!怪我人の前で騒がないでください!締め出しますよ!」

カ「あらあらー葵そんなに怒らないのー、せっかく可愛いお顔が台無しよー?」

医療器具を持った二人が室内に入ってきた

『無事だったのか』

カ「はい、貴方のおかげで生き延びることができました。本当にありがとう。」

銀「俺も世話になってたしな!」

(お前絶対迷惑しかかけてねぇだろ)
銀の方を睨む

カ「ふふっ、ちゃんとお手伝いもしてくれていましたよ。」

『ならいい。』

少し話をしながら包帯などを変えてもらった

その後すぐ立ち上がり身支度を始めた

カ「まだいてもいいのに…」

銀「そうだぞー休もうぜー。」

(お前は無駄口叩くなっつうの)

心の中で言い合いをしながらも自分の屋敷に戻った




雪「おかえりー……どうしたんだい!?その怪我はほうたいだらけじゃないか!あれほど無理をするなといったのに」

帰ったあと雪にこっぴどく怒られた
ハクとキュウは泣きながらポカポカ叩いてきた


あぁ…暖かい

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わぐまん - 狐大好きです!面白くて虜になっちゃいました! (2020年9月16日 21時) (レス) id: d570b5d827 (このIDを非表示/違反報告)
信者になりたい昆布 - 更新頑張ってください。 (2020年5月25日 20時) (レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
さねみ推し - 更新早く (2020年5月22日 0時) (レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
さねみ推し - 更新早く楽しみやねん (2020年5月20日 16時) (レス) id: 71e688f74c (このIDを非表示/違反報告)
さねみん - 続き作って (2020年5月20日 7時) (レス) id: ab0a8d8425 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:pika | 作成日時:2019年11月2日 23時

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