師と闘う高杉の妹 【銀魂】

過去編2 ページ4

此処を出る前に

『小太にぃ！』

桂「お、Aか」

『私！此処出るね』

桂「そうか。少し寂しくなるものだな」

『私強くなって帰って来るから！絶対』

桂「それでは楽しみに待ってるとしよう」

『ふふっ。じゃあ、また会う日まで(ﾆｺｯ』

そういうと小太にぃは微笑みながら手を振ってくれた

次は

辰にぃ

辰にぃにも同じように伝えると

坂本「そうかそうか！ばれんように早う行かんと高杉にばれるから気を付けてな」

『うん！行ってきます(ﾆｺｯ』

坂本「やっぱりかわえぇ」

とか言ってるので

『行ってきます』

と威圧感をかけて言う時

坂本「い、行ってらっしゃい〜」

と言っていた

そして私はその場を後にし

修行に出た



貴女side終了

高杉side

「たーかーすーぎー

あ、間違えた

ひーくーすー(殴」

ﾁｯ

こっちは寝てんのにうるせぇんだよ

高杉「寝る邪魔すんな銀時」

銀時「ﾁｯ低杉の分際が…
冗談は身長と苗字だけにしておけ！」

低杉「うるせぇんだよ。テメェも冗談は髪型だけにしておけ。それとこの表示な」

ほんと毎回こいつはめんどくせぇ

高杉「で、何の用だ」

銀時「あ、これ」

銀時は俺に手紙を渡してきた

字の綺麗さではこいつではない

確実に

あいつの字はクソみてぇに汚ねぇからな

銀時「テメェ俺の字の綺麗さ馬鹿にすんじゃねぇぞ！」

とか言ってる銀時はほっといて

その手紙の中身を開け文を読む

字をちゃんと見るのその時は

Aの字だった

過去編3→←過去編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す