4 ページ41
その後、ご飯を食べたり、色んな所へ行った
『そういえばこの効果いつ切れるんだろー』
高杉「でもまだ1時間ぐらいしか経ってねぇぞ」
桂「そうだな。だが1日も続かないだろう
あと少しで終わっても可笑しくない」
銀時「えー！ずっと居て欲しい！」
『ははっ！大丈夫！私が帰った後、小さい私が帰ってくるから！』
銀時「それもそうだけど…」
高杉「てか銀時よ、大人になったて、俺の妹に手ェ出したらすぐ殺し行くからな」
銀時「へっ！やだねー」
高杉「はぁ！？ふざけんじゃねぇ！」
桂「高杉！ｸｯ！抑えてたシスコンが発動してしまったか！」
高杉「何がシスコンだぁ！ふざけんじゃねぇ！ヅラは黙ってろ！」
今じゃすぐ来れない遠い所にいるけど
私がピンチの時駆けつけてくれるのかな…
松陽「みんなそろそろ帰りましょう」
『はい！』
【松下村塾着】
今は銀時達と缶蹴りとかで遊んでる
1番最初の時、私が缶を遠くに飛ばし過ぎてしまった。
その為、缶を蹴る時加減しろと怒られた
「A」
『うわぁ！…松陽先生…びっくりしたぁー』
松陽「すみません。隣失礼しますね」
『はい』
松陽「未来のみんなはどうですか？」
『んーみんなカッコよくなってますよ…
晋にぃちゃんはちょっと…』
松陽「そうですか。どんな未来になろうと構いません。ですがみんなを支えてあげてください。守ってあげてください。例え、私が死のうとも。振り返らないで前に進んでください。私は貴女達が大好きです。だから、私は貴女にもみんなにも立派に育って欲しい。私の願い叶いますかね…」
『はい。叶ってますよ。みんなをもう立派です。頑張りますよ先生。みんなを支えてあげられる様な、守れる様な人になります。先生』
銀時「Aみっけた！
缶、ふーんだ！」
《ボフッ》
おしまい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NEZI(プロフ) - アリアさん» ありがとうございます！更新遅いですが、頑張っていきます！ (2018年4月2日 13時) (
レス) id: 064a7e0042 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - ヒロアカのくだり大好きです！これからも更新頑張ってください(*^^*) (2018年4月2日 12時) (レス) id: 65aef19a67 (このIDを非表示/違反報告)
NEZI(プロフ) - 土方ななせさん» ありがとうございます！学校卒業で色々忙しかったりしてなかなか更新する時間がなくて…すみません！卒業したら、また更新再開できたらいいなと思います！（今こうしてコメント返せてるのは親が寝ててその時間を狙ったからなんですよね…（笑） (2018年3月12日 0時) (レス) id: 064a7e0042 (このIDを非表示/違反報告)
土方ななせ(プロフ) - 初コメです ( めちゃくちゃ面白いです ！ すごくハマりました 、、 これからも更新がんばってください ！！ (2018年3月11日 22時) (レス) id: 011d6ad964 (このIDを非表示/違反報告)
NEZI(プロフ) - アンタレスさん» ありがとうございます！更新頑張ります！もしよければ、お気に入り、評価、よろしくお願いします(^^) (2018年2月17日 15時) (レス) id: 064a7e0042 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NEZI | 作成日時：2018年2月17日 13時
