story6:お茶会 ページ9
二人(キャラもいるがフリスクに憑依している為)はリビングに到着。パイと紅茶の良い匂いがする。
「あら、目が覚めたのね、良かったわ。さあ、席に着いて。」
トリエルに言われ、二人は席に着く。そして「頂きます。」と言いパイを頬張る。
『美味しい...!』
「本当だ!ママ凄い!」
「ありがとう。久しぶりのお客様だから張り切って作ったのよ。」
〈〈なかなか美味しいね。〉〉
〈〈憑依しても味覚があるの?〉〉
〈〈今の私は君と一つになっているからね。ある程度の事は共有されているのさ。〉〉
キャラからそう言われ、フリスクはそうなんだ。と返事をしながら紅茶を飲んだ。
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レーニャン - 続き気になってます。更新待ってます。 (2021年9月13日 18時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ぬっちる - 作者さん!貴方の小説に惚れました!!(別シリーズも) (2020年9月24日 22時) (レス) id: c8cb0af4f3 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - コハクさん» コメントありがとうございます!*月夜は決意で満たされた (2018年10月28日 14時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - *最高。この一言に、限る作品だと、私は思った。ケツイがみなぎってきた。(唐突) (2018年10月28日 12時) (レス) id: 8996be223c (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - あーう↓んだぁぁぁぁぁう↓↑てゑゑ!?る (2018年10月14日 16時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
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