story4:助け ページ6
フリスク「やめるんだフラウィ!」
ちょうど棒切れを取りに戻ってきたフリスクが叫んだ。
フラウィ「ちぇっ、後少しだったのになー...まあいいや、また今度にしよう。」(地面に引っ込む)
A「(...助かった?)」
フリスク「ママ!このお姉ちゃん怪我してる!」
?(トリエル)「!本当だわ...急いで手当てをしましょう。怖がらなくても大丈夫よ。私はトリエル、この遺跡の管理人です。そしてこっちにいる子がフリスクよ。」
トリエルはAを抱き抱え、フリスクに「急いで戻るわよ。」と言った。
フリスク「お姉ちゃん、もう大丈夫だよ!」
その言葉に安心したのか、Aはゆっくりと目を閉じた。
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レーニャン - 続き気になってます。更新待ってます。 (2021年9月13日 18時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ぬっちる - 作者さん!貴方の小説に惚れました!!(別シリーズも) (2020年9月24日 22時) (レス) id: c8cb0af4f3 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - コハクさん» コメントありがとうございます!*月夜は決意で満たされた (2018年10月28日 14時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - *最高。この一言に、限る作品だと、私は思った。ケツイがみなぎってきた。(唐突) (2018年10月28日 12時) (レス) id: 8996be223c (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - あーう↓んだぁぁぁぁぁう↓↑てゑゑ!?る (2018年10月14日 16時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
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