story3:ハーフ ページ5
フラウィ「あれ?2トーンカラーのソウルなんて珍しいね。もしかして君は...」
A「...?」
フラウィ「いや、君が人間とモンスターのハーフで2トーンカラーの強力なソウル持ちの...」
A「(こいつ、何をする気だ...?)」
Aは危険を感じ、急いで逃げようとした...しかし。
フラウィ「ばーか、折角見つけた獲物をそう簡単に逃がすと思う?」
Aは逃げようとしたがフラウィの蔓で拘束されてしまった。
A「フラウィ...何を...」
フラウィ「見たら分かるでしょ、君のソウルを頂くの。こんなに強力なソウルがあれば...ふふっ。」
Aは抵抗しようとした。しかし何も起こらなかった。
フラウィ「ばーか。抵抗したって何もないよ。じゃあ弾幕をプレゼントー。」
(弾幕が当たる音)
A「いっ...!だけど私は...」
フラウィ「あれー?まだ耐えるのー?じゃあもう一発。」
(弾幕が再び当たる音)
A「フラウィ...卑怯だね...」
フラウィ「うーん、まだ耐えるかあ...じゃあ...」
(弾幕がAを囲む)
フラウィ「バイバイ、A。」
Aはこれから来るであろう衝撃に目を瞑った。
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レーニャン - 続き気になってます。更新待ってます。 (2021年9月13日 18時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ぬっちる - 作者さん!貴方の小説に惚れました!!(別シリーズも) (2020年9月24日 22時) (レス) id: c8cb0af4f3 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - コハクさん» コメントありがとうございます!*月夜は決意で満たされた (2018年10月28日 14時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - *最高。この一言に、限る作品だと、私は思った。ケツイがみなぎってきた。(唐突) (2018年10月28日 12時) (レス) id: 8996be223c (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - あーう↓んだぁぁぁぁぁう↓↑てゑゑ!?る (2018年10月14日 16時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
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