story2:棒切れ ページ4
しばらく経った頃、別の場所では...
フリスク「ママ!」
トリエル「どうしたの、我が子よ?」
フリスク「フラウィに襲われた場所に棒切れ忘れちゃった...」
トリエル「あらまあ...じゃあ一緒に取りに行きましょうか。」
フリスク「いいの?」
トリエル「ええ。それにまた襲われるかもしれないでしょ?」
フリスク「ありがとう!じゃあお先に!」
フリスクは走って行ってしまった。
トリエル「あらあら...好奇心が旺盛ね。」
A「...そろそろ探索しよう。」
Aはしばらくして目が覚め、そしてまだ眠たい目を擦り、立ち上がって歩を進めた。
そして、日が差している所では黄色い一輪の花が咲いていて、その花はAに気がつくと嬉しそうに声を上げた。
?(フラウィ)「また人間かな?はじめまして!僕はフラウィ!お花のフラウィさ!」
A「私はA...」
フラウィ「じゃあA、僕がこの地下世界でのルールを教えてあげる!」
15人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レーニャン - 続き気になってます。更新待ってます。 (2021年9月13日 18時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ぬっちる - 作者さん!貴方の小説に惚れました!!(別シリーズも) (2020年9月24日 22時) (レス) id: c8cb0af4f3 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - コハクさん» コメントありがとうございます!*月夜は決意で満たされた (2018年10月28日 14時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - *最高。この一言に、限る作品だと、私は思った。ケツイがみなぎってきた。(唐突) (2018年10月28日 12時) (レス) id: 8996be223c (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - あーう↓んだぁぁぁぁぁう↓↑てゑゑ!?る (2018年10月14日 16時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ