太鼓の達人【夢短編集】Part1

続き2 ページ28

〜回想2〜

幽玄『(2人に...相談してみるか。)』

幽玄は、双竜の間と呼ばれている双竜の部屋に向かった

コンコン

？『ねえ双竜、誰か来たわよ。』

双竜『誰だろう？分かった、すぐに開けるね！』

ガラッ

双竜『あれ？幽玄様？』

？『え、幽玄様!?』

幽玄『良かった、紫煌もいたのか。』

紫煌『？幽玄様、一体どうされたのですか？』

幽玄『ああ、実は2人にちょっと相談があってな。』

双竜『え？僕達に？』

紫煌『何かあったのですか？』

幽玄『何かあったという訳ではないんだが...』

幽玄は、回想1であった出来事を、2人に話した

双竜『リベリオンを乱シリーズに？いいと思うよ』

紫煌『でも問題は、彼の意思...』

幽玄『だよな...とりあえず、明日言ってみるよ。』

双竜『分かった〜。結果は聞かせてね〜。』

幽玄｢という訳なんだ｣

リベリオン｢そうか...｣

幽玄｢それで、お前はどっちにするんだ？｣

リベリオン｢......俺でいいなら、入るよ。｣

幽玄｢ほ、本当か!?｣

リベリオン｢俺でいいなら、な｣

幽玄｢ありがとな！早速皆に知らせて来るよ！｣

幽玄退場

リベリオン｢...全く、人騒がせな奴だ。｣

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