太鼓の達人【夢短編集】Part1

続き ページ27

〜回想1〜

それは、先週の出来事だった

さいたま『ねえ月夜、Infinite Rebellionって直訳したら無限の反乱だよね？』

月夜『そうよ。それがどうかしたの？』

さいたま『リベリオン、そろそろ乱シリーズに入ってもいいんじゃないかなぁ...』

幽玄は、月夜とさいたまの会話を、隠れて聞いていた。

月夜『それは...名前的に合ってるからかしら？』

さいたま『うーん...それもあるけど...実力もあるし、問題ないんじゃないかなぁ...』

月夜『だそうよ。幽玄』

幽玄は驚いた。気づかれていたのか...

幽玄『な、何で分かったんだ!?』

月夜『何か気配を感じたのよ。ひょっとしたら、貴方が影でこっそり聞いてるんじゃないかって...』

さいたま『ねえ幽玄、結局どうするの？』

幽玄『そうだな...考えてみるよ』

続き2→←リベリオン、乱シリーズに入る!?

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