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春雪異変の章・再 その20 ページ2

A「あらあらあら、随分仲が良いわね」

Aはそう言うと扇子を持った左手を上に上げる

無数の弾幕が霊夢達を襲う

霊夢達はそれを避ける

魔理沙「マスタースパーク!」

妖夢・妖華「未来永劫斬!」

3人は攻撃する。他の皆もそれに続いた

しかし全部避けられる

A「幻想郷最強の私には...!?」

Aは不思議な魔法に包囲されていた

幽々子「(私の時と...同じ)」

A「スキマを使えばいいのよ」

Aは能力を使おうとする

しかし

A「なっ...!?」

スキマが発動しなかった。Aは他の能力も使ってみるが効果がなかった

霊夢「夢想封印!」

魔理沙達は固唾を飲んで見ている

A「...!少し、油断しちゃった...」

ピチューン

大爆発が起きる

魔理沙「ど、どうなったんだぜ!?」

Aは倒れていた

A「負けちゃった...」

幽々子は恐る恐るAに近づく

A「幽々子...」

幽々子「姉さん、貴女は一人じゃないわ」

A「うん...」

妖夢・妖華「A様!」

妖夢と妖華はAに駆け寄る

A「妖夢...妖華...」

映姫「西行寺A」

幽々子「(^_^;)」

幽々子は焦った目でAを見ている

映姫「お説教タイムです」

A「...」

映姫「お説教代は春を返すこと、私の名前を呼ぶことですわ。さぁ、お説教タイムは本格的に始まりました」

Aは黙って春を返す

魔理沙「春が戻って行くんだぜ!」

そして

A「映姫。今までごめんなさいね」

ナデナデ

映姫「そ、それでいいんです///」

映姫は照れていた

小町「映姫様が照れた!A様ナイス!」

映姫「こ、小町!?」

永琳「ふふふ、閻魔が照れるなんて珍しいわね」

映姫「う、うるさいです///」

A「その割には照れてるわよ?」

映姫「全く...」

紫「皆連れて来たわよ〜」

霊夢「BBA...じゃなかった紫、何の用?」

紫「おめでと〜、まさかAを倒すなんて思わなかったわ。とりあえず皆連れて来たの」

A「BBA...じゃなかった紫、賑やかね」

紫「賑やかでしょ。ていうかAもBBAって言ったでしょ?」

魔理沙「仕方ないんだぜ!紫がBBAだから...あ」

紫「魔〜理〜沙〜?^言^」

魔理沙「.../(^o^)\」

A「賑やかね...たまには、悪くないか...」

Aがそう言うと西行妖が咲いた。綺麗なピンク色だ

妖夢「綺麗...!」

早苗「これが...!本当の西行妖...!」

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檸檬 - 面白かったです!(^^)! (2019年5月29日 20時) (レス) id: acd330e8fb (このIDを非表示/違反報告)
チェイス - 十六夜月夜さん» 面白かったです (2019年3月9日 14時) (レス) id: 2ba79912d5 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - わかりました、十六夜月夜の姉御!!〈ビシッ〉 (2018年2月16日 7時) (レス) id: a0a3b710e1 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - 森田菜々子さん» 既に書いてしまったので、その後の物語として書かせてもらいます (2018年2月16日 6時) (レス) id: 480d98284b (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - あ、いえ…マリオカートじゃなくて恋愛の方で。ごめんなさい、私のわがままで…;。 (2018年2月16日 6時) (レス) id: a0a3b710e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜月夜 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年2月14日 18時

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