4.任務 ページ6
ピロリンピロリン
今日は非番。
コーヒーを飲んで音楽を聞き数学のワークを暇つぶしに解いていた
そんな時携帯がなった
五条A〜!任務だよ!
朧月@勉強中勉強中何ですが。どうせ拒否権はないんでしょうから任務内容をどうぞ。
五条お?分かってんね!一級呪霊だよ。場所は海浜公園の広場。
朧月@勉強中了解です。すぐ行きます。
五条ありがとう。
朧月@勉強中いえ、仕事ですから。
僕『ハァ…行くか。』
ワークを片付けて制服を着てヘッドホンに扇子を持ち
寮から出て鍵を閉める
そんな時
?『あ?Aか。任務か?』
真希と遭遇した
僕『あ、うん。真希も?』
真希『ああ。海浜公園の広場。』
ん?海浜公園の広場?
僕『そこ。僕も今から行く。』
真希『は?』
時間が惜しいので移動しながら話した
多分五条先生が真希だけじゃ心配だからつけとこ♡って感じだって答えに至った
色々雑談しながら移動して
海浜公園に着くと
目の前に
僕『やばいな…しかもこれ二級じゃない。
『特級呪霊』だ。』
多分上が仕組んだんだろうな。しかも特級が2体
僕『真希。』
俺は可能性に賭けることにした
僕『真希に、そっちの1体を頼んで良い?僕はこっちやる。危なくなったら呼んで。』
真希『任せとけ。』
真希は呪具を出す
僕も扇子を出す。
今は夜
今日は満月。
ちょうど良い。
目の前の呪いは女
光那『私の名前は光那。仲良くしましょう?私は特級呪霊だから…それに貴方の役に立ちたいわ。』
この呪いは光那と言うらしい。
僕『別に…俺はどうでも良いから。もし君が降参するなら、少しの間瓶に入れてある人に許可をもらう。ダメだったら祓う。』
彼女は白色の髪を揺らして
光那『ええ。上等よ。』
僕は扇子をかざしてゆっくりと囁く
僕『水輪。』
水輪は出てきた
水輪『ほぉ…女子の呪いか…ヒッヒッヒツ楽しそうじゃのう…』
さぁ準備は万端だ。
戦おう。
光那
next…
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黒闇 蓮 - 星見 桜@プロフ必読さん» ありがとうございます! (2021年1月23日 8時) (レス) id: a4ec95ce1a (このIDを非表示/違反報告)
星見 桜@プロフ必読(プロフ) - 星見桜です!この度は、詩を借りてくださりありがとうございます。詩の一人称を「僕」から「私」に変えること、OKにしました!変えていいですよ。 (2021年1月22日 21時) (レス) id: 25d3ac3089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒闇 蓮 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nchvbdg/
作成日時:2021年1月22日 12時