二十五話 ページ28
唐突に抱きしめられた
その腕は何故か少し震えていた
今だけは…と悲しそうに言う銀さんに私は大人しく従った
しばらくして涙の止まった私を見て銀さんは私から離れた
銀「悪かったな、急に……土方くんとAの事も神楽と沖田くんの事も誰にも言わねぇから安心しろ。あと……」
銀さんは真剣な顔から笑顔になった
銀「辛くなったらいつでも相談しろよ?」
そう言った
あ「ありがとうございます。じゃあ私は失礼します」
お邪魔しました、そう言ってドアを開けた私に銀さんは手を挙げてじゃあな、そう言った
万事屋の階段を降りる
すると________
「A」
そう私の名を呼ぶ声が聞こえた
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空音(プロフ) - みりんさん» ありがとうございます!オチはもう土方さんで決まってますよ! (2019年3月10日 6時) (レス) id: a9fe660f83 (このIDを非表示/違反報告)
みりん - 更新乙です!どこかで言ってたらすいません、オチとかは決まってますか? (2019年3月10日 0時) (レス) id: 3ea891ac7c (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - Leafさん» 良かった〜……勘違いだったらどうしようって思ってましたwありがとうございます! (2019年3月9日 14時) (レス) id: a9fe660f83 (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - 空音さん» そうですそうです!!何か、じわぁって!←語彙力 (2019年3月9日 14時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - Leafさん» ありがとうございます?な、涙が出そうになったみたいなポジティブ思考でいいですかね?w (2019年3月9日 13時) (レス) id: a9fe660f83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空音 | 作成日時:2019年2月21日 1時