☆39☆ ページ6
ゴン&キルアside
キルア
「あ、ゴンあったぜ射的！」
ゴン
「本当だ！ねえ、キルア！どっちが多く景品を倒せるか競争しようよ！」
ゴンは目を輝かせて言った。
キルア
「それいーな！乗った！！負けた方がそうだな…あ、あのたこ焼き奢りな！」
ゴン
「いーよ！」
2人は走って射的の屋台へ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キルア
「へっへーまた俺の勝ち！これで5連勝！」
ゴン達の腕には沢山の景品が抱えられていた。その大半はチョコロボ君だった。
ゴン
「また負けた〜。次は勝てると思ったんだけどな〜」
キルア
「ゴンは狙い過ぎなんだよっ！あ、奢んのたこ焼き飽きたからわたあめでいーぜ！」
キルアはニヤッと笑っていた。
ゴン
「分かった！…あ、キルア！あっちにいろんな色のわたあめがあるよ！どの色がいい？」
ゴンは射的の向かい側の店を指差した。
キルア
「おじさーん！そこの黄色いわたあめ１つちょーだい」
キルアは一番はじにあった黄色いわたあめを選んだ。
おじさん
「まいどあり！…お？坊主達キャマラードチームじゃなかったか？さっきの予選見てたぜ〜わけーのばっかなのに良くやるな！頑張れよ〜…と言うわけでそのわたあめは俺の奢りだ！2人とも一個づつ持ってけ！！」
おじさんはガッハッハと豪快に笑いながら言った。周りにいた人たちは『良かったな』『本戦も応援してるからな』と言うような応援の声を上げていた。
ゴン
「いいの！おじさんありがとう！次も頑張るよ！」
キルア
「サンキュー！」
ゴンは緑色のわたあめ、キルアが黄色いわたあめを手に、最後にもう一度と射的の店へと向かった。
ワアアアアアアアアァァァ
射的の店から歓声が上がった。
モモ
「お兄ちゃん流石〜！…あ！ベニジャケちゃんのストラップが！！！！次はあれを倒して！」
エネ
「ご主人！倒せなければ秘蔵ファイルばら撒きますからね〜」
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金盥 - ルルちゃん可愛すぎてではないでしょうか！？ハクアちゃんお誕生日おめでとう！！ (2017年12月12日 23時) (
レス) id: 1b57f3b895 (このIDを非表示/違反報告)
こはく(プロフ) - あー 大好きです(はぁと 私も更新しよかな… (2017年10月9日 23時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - みーとぅーです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - イラストありがとうございます！コハクさんのイラスト大好きです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - え！？やっぱりスペル間違ってました！？ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2017年4月25日 22時
