☆37☆ ページ4
紫色のパーカーの人
「ハッ))そう言えばそうじゃないか！キサラギ！確かにここら辺はシンタローとエネが調べた所キサラギが出てる番組は放送されていないらしいが、キサラギの能力は知ってる知らない関係なしで目を集めてしまうんだから気をつけろ！だいたいお前は…」
2人はモモを叱っているようで、モモは小さくなっている。そんな光景を見ていられなかったようでハクアは、大勢の中で一番話しかけやすそうだとフワフワの髪をした同じ位の年であろう女の子に声を掛けた。
ハクア
「あのーすみません。皆さんは…モモちゃんの家族なんですか？それともお友達ですか？」
フワフワの髪の女の子
「ふぇ⁉…ぅ…ぅわあぁぁ！」
フワフワの髪の女の子は驚いた様子で隣にいた緑色のパーカーの人の陰に隠れた。
ハクア
(あれ⁉なんか嫌われちゃったのかな⁉)
ハクアは125のダメージを受けた！←
緑色のパーカーの人
「ああ、すみません！この子人見知りの究極系みたいな感じなんっすよ！別に貴女のこと嫌ってるわけじゃないんっす！」
緑色のパーカーの人がハクアに謝りながら言った。緑色のパーカーの人の横にいた黒い半袖のパーカー？の人は、笑いながら目に涙を浮かべていた。
黒い半袖のパーカー？の人
「そーそー。だから許してあげてくれない？君の質問なら僕が代わりに答えるからさ。セトと一緒に！それと僕はカノ。よろしくね〜」
黒い半袖のパーカー？の人はカノと言うようだ。緑色のパーカーの人はセトと言うらしい。
セト
「宜しくっす、…えーと…」
ハクア
「ハクアと言います」
セト
「ハクアさんっすね！いい名前っすね！」
セトはニパッっと人懐っこそうな笑顔を見せた。
カノ
「ハクアちゃんの後ろに隠れてる君、名前はなんて言うのー？」
カノはハクアの後ろにいたルルに話しかけた。
ルル
「ルル…です。…よろしく…です」
カノ
「ルルちゃんね。よろしく〜。あ、そうそう。キサラギちゃんは知ってるんでしょ？キサラギモモちゃん」
カノはルルに笑いかけてから言った。
ルル
(カノさん…目…キルアと…似てる。…猫…みたい)
カノ
「キサラギちゃんを怒鳴ってる赤いジャージがシンタロー君で、紫色のパーカーがキド。見えないと思うけど、シンタロー君の携帯に今いるのがエネちゃん。ほら『ご主人』って聞こえるでしょ？それがエネちゃんだよ。」
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金盥 - ルルちゃん可愛すぎてではないでしょうか！？ハクアちゃんお誕生日おめでとう！！ (2017年12月12日 23時) (
レス) id: 1b57f3b895 (このIDを非表示/違反報告)
こはく(プロフ) - あー 大好きです(はぁと 私も更新しよかな… (2017年10月9日 23時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - みーとぅーです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - イラストありがとうございます！コハクさんのイラスト大好きです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - え！？やっぱりスペル間違ってました！？ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2017年4月25日 22時
