第六話【※グ ロ表現･流 血表現】 ページ7
深波side
私はそう言って手の痺れていた男の首をザックリとぶっ刺した。
男からは紅い血が切れたところから出て来て私にも少しかかってしまった
まあ、至近距離だったからしょうがないかなー。
深波｢よっわw♫こんなんで私に言ってたんだ〜www馬鹿じゃないの〜♫｣
でも…やっぱりこの感覚だ。人を殺す時のこの感覚…やっぱり愉しい♫
ゾム｢( ﾟдﾟ)…｣
コネ｢はぇ〜…( ﾟдﾟ)｣
ゾムさん達は私の行動によって思考停止しているね。まあ、仕方ないのかな？
深波｢〜♫…あ、そう言えばこのゴミの仲間来てるんだっけ…♬｣
私はいまさっき魂が亡くなった物を刀でもう一度ぶっ刺して遊びながら思い出した。
このゴミの仲間来てるんだからそいつらも倒せばもっと愉しい♫
深波｢善は急げ〜♩｣
私は耳を澄まし兵士たちの戦っている時に出る発砲音を聞き取る。
殺し屋やってるとこういうことも出来るようになっちゃったんだよね〜♩
深波｢西かな？？♫｣
私の耳の聞き取り間違いじゃなければ西で戦ってるみたい♩
早く行かないとグルッペン達が全員倒しちゃうかもしれないから急がないとね！♪
深波｢〜♫愉しみだな〜♩｣
昨日(?)も人を殺めたけどあれほど愉しいことはないんだよな〜♫
今日はしかも沢山の人だよ！やったぁ！久しぶりに大量殺人出来る〜♫
私は西の方角に走って向かう。
途中から後ろからも足音が聞こえてきたから思考停止していた2人が私のあとを着いてきてるみたいだった。
まあ構わないんだけどね。敵じゃないし。グルッペン達の仲間は信用出来るしね♫
ゾム｢!こっちよりこっちの方が道のりは近いで！｣
私の行こうとした道に行く前にゾムさんが教えてくれた。有難いね。
深波｢了解です( ・ω・)ゞ｣
なんて返事をして行こうとしていた方角を変えて戦場に急いだ。
〜戦場〜
戦いの場に着けばさっき放送をしていたロボロさんにトンくんもマンちゃんも戦っていた。
兵士たちも皆戦いに出ているようで仲間と背中を合わせあって戦ったり1人で単独で戦ったりしていた。
ロボロさんは鬱さんと背中を合わせて戦っていた。けれど敵の人数が多過ぎるようだ。
ロボロさんは放送をしていたから多分戦争にあまり引っ張り出されないのだろう。
鬱さんは見た目的にそんな感じとは感じ取れなかったし。
私は刀を持ち直して、ロボロさんと鬱さんの戦っている敵の内の5人を一気に斬り裂いた。
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作者名：影夜渚 | 作成日時：2018年12月8日 9時
