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それからまた時は過ぎ。
今日は不定期の５人でのお昼ご飯タイム。
田「明日遠足だねー！」
七「だねー！」
星「あんたら似てるね」
森「そちらの御三方は同じ班？」
七「あったりまえ！」
明日の遠足に向けて樹くんたちもテンション高め。
七「おやつなに持ってくの？」
森「やっぱ…バナナじゃね？」
七「だよねー」
星「なんでそこ共感できるわけ？」
よく分かんない中身のない会話ばかりして。
こんなだから楽しいんだよなぁ。
森「行くところによってはばったり会えちゃうかもよ」
七「ん！そうだね、」
基本的に班別行動だから自由に観光できちゃうし、
どうせみんなバラけるもんね。
七「行きたいところとか決まってる？」
田「なに？俺に会いたいの？」
星「田中、Aはそんなこと言ってない」
七「うんごめんね、会いたいわけではない」
田「なんだよ！ま、ななちゃんは北斗がいれば十分ってか」
七「えっ」
松「………」
森「あれ？北斗いたの？」
松「ずっといたわ」
ほんとだ、北斗初めて話したね今。
七「まぁ、私って北斗のストーカーなので！」
松「いつの間にか開き直ってやがる」
いやだって、ね？
樹くんの言葉に分かりやすく動揺しちゃったんだもん。
普通ならもっとちゃんと返せたはずなんだけど、
やっぱその、一応北斗は私の好きな人なわけで…。
もう開き直って誤魔化すしかなかったの！
森「もし会えたときにはそれを運命と呼ぼうよ」
七「いいね！」
松「どこもよかねーよ」
ロマンのかけらもない、松村北斗。
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hiina(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！！お楽しみいたけただようで嬉しいです(泣)ぜひこれからもよろしくお願いします！ (2021年2月14日 20時) (
レス) id: dd01d7da97 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 完結おめでとうございます！ めちゃくちゃキュンキュンするお話でした(>_<) (2021年2月14日 3時) (レス) id: e3d456c007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiina
| 作成日時：2021年1月20日 23時
