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Aサイド

私の中で激しく動く望。

私:アァッン!イヤァン!!ハァハァ!
  もっ、もー、イくぅ〜!!

望:ハァハァ!おっ、俺もっ!

ビクンッ

私たちは、二人同時に果てた。


そのまま、望は私に抱きついて、隣に横たわった。

望:A。愛してる。

私:の、望ぅ〜!・・・私も!

望:今日さ・・・、
  おかんも、おとんも、帰ってこんねん。
  俺んちに・・・、とまらん?////

私:////う、うん!
  ○洋に、きいてみるね?

私は○洋に電話した。
○洋も、今日は帰ってこれないからって、OKしてくれた。

私:とまっていいって言ってたよ?

望:ほんまに?
  ・・・うれしい!

私:うん!
  私、ご飯つくる?

望:あー!いいの?
  じゃー、お願い!!
  冷蔵庫にあるもの、自由に使ってええよ!

私:りょーかーい!


私は、望の家のキッチンにたって、オムライスを作ることにした。

未来も、こんなふうに望のゆうごはん作れたらいいな。
なんて、思っていると、

望:A〜!

耳元で、吐息まじりに望が名前をよびながら、
抱きついてきた。

私:危ないよ?望?

望:ええの。

そう言ったかと思ったら、耳にフーッと
息をかけてきた。

私:イヤァンッ!

望:Aって、耳よわいんや?
  もう、かんじちゃってるやん?

私:///ッ!か、かんじてないもんっ!!

望:フフフッ♪

チュッ

さっきの顔とは一変して、子どもみたいに
無邪気に笑って、ふれるだけのキスをして、
望はどっかに行ってしまった。

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作者名:ひかり☆ | 作成日時:2013年5月4日 9時

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