38 ページ9
Aサイド
私の中で激しく動く望。
私:アァッン!イヤァン!!ハァハァ!
もっ、もー、イくぅ〜!!
望:ハァハァ!おっ、俺もっ!
ビクンッ
私たちは、二人同時に果てた。
そのまま、望は私に抱きついて、隣に横たわった。
望:A。愛してる。
私:の、望ぅ〜!・・・私も!
望:今日さ・・・、
おかんも、おとんも、帰ってこんねん。
俺んちに・・・、とまらん?////
私:////う、うん!
○洋に、きいてみるね?
私は○洋に電話した。
○洋も、今日は帰ってこれないからって、OKしてくれた。
私:とまっていいって言ってたよ?
望:ほんまに?
・・・うれしい!
私:うん!
私、ご飯つくる?
望:あー!いいの?
じゃー、お願い!!
冷蔵庫にあるもの、自由に使ってええよ!
私:りょーかーい!
私は、望の家のキッチンにたって、オムライスを作ることにした。
未来も、こんなふうに望のゆうごはん作れたらいいな。
なんて、思っていると、
望:A〜!
耳元で、吐息まじりに望が名前をよびながら、
抱きついてきた。
私:危ないよ?望?
望:ええの。
そう言ったかと思ったら、耳にフーッと
息をかけてきた。
私:イヤァンッ!
望:Aって、耳よわいんや?
もう、かんじちゃってるやん?
私:///ッ!か、かんじてないもんっ!!
望:フフフッ♪
チュッ
さっきの顔とは一変して、子どもみたいに
無邪気に笑って、ふれるだけのキスをして、
望はどっかに行ってしまった。
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひかり☆ | 作成日時:2013年5月4日 9時