20話 ページ25
無事バーベキューが終わり、後片付けに入る。
そらるさんは眠いと言って片付けを手伝わないつもりでいた。
貴方「そらるさん！手伝えこの天パ！」
そらる「えー…むりぃもうまじで眠い…」
貴方「なんだと!?」
G「まぁまぁAちゃん、寝かせといてあげよ」
笑いながら私を諭すGさん。
貴方「もう仕方ないなぁ」
と言った頃にはそらるさんは眠ってしまっていた。
まふまふさんは荷物の整理をしている。
Gさんは外の片付け。
luzさんは行方不明。
ということは。
貴方「洗い物は私が全てやれということですねはいはいはいはい…」
仕方ない、と腹を割り、スポンジに泡をつける。
貴方「………」
なんかすごいよなぁ。
こうやってみんなでなにかを成し遂げるって。
親となにかやるのとはまた別っていうか…
親…？
あぁそうだ。私両親いないんだっけ。
皆が買い物に行ってるときに見たluzさんのあの優しい笑顔はお母さんに似てたんだ。
もう3年経つなぁ…お母さんは病気、お父さんはそれで狂っちゃって…
貴方「1人じゃん…」
私は手を止める。
そっか、1人なんだ。
別に、いいんだけどね。
私は再び手を動かす。
すると後ろから肩を叩かれた。
貴方「ん？」
振り向くと、まふまふさんだった。
すごく驚いた顔をしていた。
貴方「どうしたんですか…っ」
いきなり抱きしめられる。
まふ「なんで、泣いてんですか…？」
気づけば私は泣いていた。
貴方「だ、大丈夫ですっ、なんでもないですよ…!!」
と言って離れようとすると、またさらに強く抱きしめられる。
まふ「なにかあるなら言ってくださいよ…!」
そんなに私は悲しい表情をしてたんだろうか。
こんなに心配されるほど。
貴方「…うっ」
思わずもっと泣いてしまった。
なぜなら、
心配してくれたから。
私は両親が亡くなって1人だったから、心配されるってことはなかった。
少しはあったのかもしんないけど、こんなに強く優しく抱きしめてくれたのは、以来まふまふさんだけだ。
私は大声で小さい子のように泣く。
泣く。
泣く。
私は顔をまふまふさんの胸元に埋め、まふまふさんはそれを受け入れてくれた。
まふ「大丈夫だよ…大丈夫…僕たちがいるから」
luz「………」
ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ
この間言ったデュラチャが開けない事件ね
サイバー攻撃だったらしいです
で、結局開けたのは今朝で
今夕方ですが、また開けなくなりました。
くっそwww
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りま。 - 私もエレクトーン習ってますよ！ もう習い始めて10年くらいです笑 (2017年4月30日 2時) (
レス) id: 87c68ab534 (このIDを非表示/違反報告)
てぃにー(プロフ) - 五話前の雑談？見させてもらいました！私も年長くらいからエレクトーンやっているんです！エレクトーン知っていたりやっていたりする人が結構少ないので親近感湧きました！ (2017年1月31日 21時) (レス) id: b64373c183 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 凉秋さん» コメントありがとうございます!デュラララチャット面白いですよね!今度ぜひお話しましょ! (2017年1月28日 11時) (レス) id: 9851f42922 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - るなさん» コメントありがとうございます!そう思っていただけて光栄です◎ (2017年1月28日 11時) (レス) id: 9851f42922 (このIDを非表示/違反報告)
凉秋 - 面白いです！チャットやってるんですね！私の友達がデュラララチャット(？)やってました！私も少しやってましたがやる暇なくて…(笑) (2017年1月26日 16時) (レス) id: f98425d45f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ x他1人 | 作成日時：2016年8月16日 18時
