3話 ページ3
「Aさん？」
貴方「え、あ、はいっ」
初対面だと塩らしい態度をとってしまうのは、私の昔からの癖。
だから、絡んでからしばらく経って、
こんな子だったんだ
って言われるのも少なくない。
「僕、luzっていいます」
やっぱり、この人がluzさんなんだっ
貴方「やっぱりluzさんでしたか!いつも動画拝見させて頂いてます!」
突然このテンションになってしまうのも癖である。
luz「俺もAさんの動画観てます!」
貴方「わぁ、嬉しいです!」
自然と笑顔になる。
時間など忘れてしまうのも仕方ない。
そう思っていると、ついに鬼そらるさんから電話が。
そらる『おい今どこにいんの？』
貴方「えっと曲がり角です」
そらる『はー?すぐそこじゃん早く来て』
怒ってるなぁ、そらるさん。
貴方「分かったよ仕方ないな」
そらる『仕方ないじゃない!てかluz見掛けなかった？luzも来ないんだけど』
私はluzさんの方を見る。
luzさんはジェスチャーで電話を指差し、そのあとに頭の上で指で鬼の角のポーズをとった。
そらるさん怒ってる？って聞いてるんだうな。
とりあえず、頷いておく。
その瞬間手で顔を多い、小さく「マジか〜…」と呟いた。
貴方「luzさんね、今一緒」
そらる『で？』
気だるげに話すそらるさん。呆れているんだろう。
私はluzさんを守る為になにか理由を考える。
貴方「私がハンカチ無くしたって言ったら探してくれてさー。私のせいですすみません」
そらる『…ったく、はやく来いよ』
貴方「はーい」
ピッ、と電話を切るとluzさんの動揺した声。
luz「今ので大丈夫だったん…?」
貴方「大丈夫ですよ！さ、行きましょ！」
集合場所で2人でそらるさんに怒られたのは言うまでもない。
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りま。 - 私もエレクトーン習ってますよ！ もう習い始めて10年くらいです笑 (2017年4月30日 2時) (
レス) id: 87c68ab534 (このIDを非表示/違反報告)
てぃにー(プロフ) - 五話前の雑談？見させてもらいました！私も年長くらいからエレクトーンやっているんです！エレクトーン知っていたりやっていたりする人が結構少ないので親近感湧きました！ (2017年1月31日 21時) (レス) id: b64373c183 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 凉秋さん» コメントありがとうございます!デュラララチャット面白いですよね!今度ぜひお話しましょ! (2017年1月28日 11時) (レス) id: 9851f42922 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - るなさん» コメントありがとうございます!そう思っていただけて光栄です◎ (2017年1月28日 11時) (レス) id: 9851f42922 (このIDを非表示/違反報告)
凉秋 - 面白いです！チャットやってるんですね！私の友達がデュラララチャット(？)やってました！私も少しやってましたがやる暇なくて…(笑) (2017年1月26日 16時) (レス) id: f98425d45f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ x他1人 | 作成日時：2016年8月16日 18時
