Story10:不死川side ページ11
こんな街並みは、見たことない。それが、俺の感想だった。
名前も知らない女が気絶した後、出血死されても寝覚めが悪いと一応の手当だけはして、日が昇るのを待って外に出てみたが、明るくなった世界は俺の知らねぇ場所だった。
「………なんだこの硬い地面は」
草履の裏に存在をこれでもかと言うくらい主張してくる、硬い石のような地面。自然石では有り得ねえ平らさから、加工はしてあるんだろうが。
平屋じゃねぇ建物が並んでいる。
都会では見かける電線がそこかしこにあって、空を区切っていた。
極めつけは、屋根の上に昇って見た時の景色だ。
高く高く聳え立つ、縦長の建物。この距離で見えるということは、間近で見たらどれだけ高いのか。しかもそれが1棟どころじゃなくそこかしこに見える。
「……ここは、どこだ?」
もう何度目かも分からねぇ疑問が、頭をよぎった。
ーーーーーー
大正から令和にくりゃーそうなるよねー。
逆トリする人は、作者がある程度理解してる人からです!情報はアニメと、占ツクの夢小説なので……推しからになりますかねぇ。
ご希望あれぱコメントください。善処します←
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コサキ(プロフ) - ち◯こさん» あと名前変えろ。きっしょ。 (2月19日 22時) (レス) id: d52feb45e3 (このIDを非表示/違反報告)
コサキ(プロフ) - ち◯こさん» お前の事違反報告したから。お前の方こそ暇人やろ。 (2月19日 22時) (レス) id: d52feb45e3 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ち◯こさん» あなたの方がおもんないで。もうやめとき虚しいから。 (2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
灯霧(プロフ) - コサキさん» おおっとぉ!?ご指摘ありがとうございます!修正いたしました! (2022年1月13日 22時) (レス) id: 58548306cb (このIDを非表示/違反報告)
コサキ(プロフ) - 1995年は平成7年ですね。 (2022年1月13日 21時) (レス) @page12 id: beb81ab5f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:灯霧 | 作成日時:2020年2月11日 16時