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光希先輩との出会いはなんとも素敵なものだった。








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈去年4月





じゃんけんで負けて2年になってから生徒会役員になってしまった。




あーあ、ついてない


友達と遊ぶ時間絶対減るじゃん



わたし馬鹿だからそんな大層な仕事できるとも思えないし















--------------------ガラガラ





「こんにちは...」







って!!!みんな来るの早くない!???






今日は生徒会の顔合わせの日

集合時間ピッタリに来たはずなのに...







ってピッタリに来るような人は生徒会に入らないのかー!!!



初回からやっちまった!!!!!

















光希「あはは、セーフだから大丈夫だよ」




「よ、良かったデス...」






光希「君、名前は?」












「あー、天野Aです」



光希「おー!絶対出席番号1番でしょ!」




「あ、はい」







光希「俺もさ、天宮だから3年間1番!仲間だね」














綺麗な笑顔...




それにギリギリで来たのに優しい人



















光希「改めて、生徒会長の天宮光希です。よろしくね」












この日から、私は生徒会長が気になって仕方なかった。

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , バレンタイン   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:セピ力 | 作成日時:2024年2月10日 1時

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