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「ちょ！待ってよ高峯くん！今の何！」
新太「あー？」
「そうでしょ〜ってやつ！彼女だと思われたじゃん！」
新太「良いだろ、他人なんだし？ノリ悪いって思われるよりも」
「ん〜！もう！///」
調子狂うな...さっきから
失恋したばっかりだって言うのに...
なんてとんでもない日なんだろう
新太「てかさ、名前でいいんじゃない？」
「え？」
新太「俺も...Aって呼ぶからな」
「わ、わかった...」
変なやつ
私が言えたことじゃないけれど...
まるでずっと前から仲良くしていたみたいに
自然に私の中に溶け込んでいく...
なんで今までそんなに話してこなかったんだろ
「新太！次あれに乗りたい！」
新太「うん、行こうか」
「わーい！レッツゴー！」
不思議な世界を見てるみたい
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作者名：セピ力
| 作成日時：2024年2月10日 1時
