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「わ、わぁ!」













生まれて初めて授業をサボって




初めて学校を抜け出して



初めてテーマパークに来た。














「すご〜!チョコレートパーク来てみたかったんだよね!」



新太「あはは、それこの前友達と話してたろ」



「え!知ってたの?」







新太「聞こえたんだよ」








な、なるほど...



意外と周りを見てる系男子?

治安悪いとか思っちゃって申し訳無いなぁ












新太「あ、猫耳のカチューシャつけたい?」




「え!つけたい!かわいい!」



新太「これとか似合いそう」











わっ...近い...///





「ほ、ほんと?こんなに可愛いやつ...」




新太「良いだろ、俺がそう言ってるんだし」


「あはは...なにそれ」















ちょっとドキッとしちゃった...











「じゃあおそろいにしてよ!」





新太「はぁ!?なんでだよ」




「いいでしょ!!一緒なら恥ずかしくないし!」



新太「まじかよ...」












店員「可愛らしい彼女さんですね〜!」





「かっ...!?!?///」










新太「あはは、そうでしょ〜」













え、えー!!!!

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , バレンタイン   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:セピ力 | 作成日時:2024年2月10日 1時

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