【MONSTA Xとの甘い日々】 (ページ14)

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＿＿ガチャガチャ

鍵の開く音と共に

MH「Aただいまーーーっ！！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…ｯ

むぎゅっ

「わ！おかえりっ！」

MH「んーーっ、会いたかった！！」

すりすりと擦り寄ってくるミニョガ。

ほんとにワンコみたいでとてもかわいい。

その後すぐ、みんな帰ってきた。

KH「また抱きついて…、ただいまA」

優しく微笑んでから、抱きしめてきた。

「おかえりキヒョナ、歌相変らず上手かった。」

背中をぽんぽんとすると、抱きしめる力が強まった。

KH「ありがと、Aのことずっと考えてた、」

「…ふふ//私もだよ、」

WH「はーい、そこまで、次俺ね～」

そう言うと、腕を引かれ次はホソクの胸の中に。

「わっ、おかえりホソク、」

WH「ただいま、今日いつもより多めにファンサしたよ？あ、Aサ？笑」

ペロッと舌を出してそんなこと言うもんだから、自然に顔が熱くなる。

「…それ思った。腹筋いつもより多めに見れたもん。」

WH「嬉しかったでしょ？あ、興奮しちゃった？」

「ばか…っ」

WH「あっはは、超可愛い笑」

そう言うとまた強く抱きしめられた。

まったく…、

IM「んんん、俺も～」

次はチャンギュナ。ほんとかわいい。

「チャンギュナおつかれさま、かっこよかったよ」

そう言って頭を撫でると、気持ちよさそうに目を閉じて擦り寄ってきた。

IM「気合い入りまくりだったもん。」

「うん、かわいい」

MH「なんでそんなチャンギュナには甘々なのA～っ！」

「マンネなんだからいいでしょ！」

IM「ヌナァ～♡」

「んー、癒し*」

all(…っく、こいつ…っ)

HW「俺は。」

見ると、腕を広げて立っている2次元王子。

「かっこよかったよ、ヒョンウォナ。」

かなり心臓バクバクさせながら、大人しく腕におさまる。

HW「うん、知ってる。」

ぎゅーっと抱きしめてきた。

「…っ、よしよし、」

背中をさすってみると、安心したのか体を預けてくる。

この人たちおっぱだけど、ほっておけない愛しさとかわいさがあって、たまに全員からヌナって呼ばれてもおかしくないんじゃないかと思う。

HW「…会いたかった。」

耳元でぼそっと囁かれた。

「…っ///」

みるみる顔が赤くなる。ほんとに心臓に悪い。

SN「はい、いちゃいちゃもそこまで、飯食うぞ！」

リーダーの鶴の一声で、みんな席につく。

シチューをよそい、リビングへ。

みんな相当お腹が減っていたのか美味しそうに完食してくれた。

この時間がとても好き。