【MONSTA Xとの甘い日々】 (ページ11)

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「…っわ!!///」

朝からほんとに心臓に悪いって～汗

SN「こーら、調子のんな？」

それを見たショヌおっぱが、ミニョクおっぱの襟を掴み、私から引っぺがした。

MH「あぁ～、俺のA～泣」

WH「お前のじゃない。」

IM「てか、それ言うならこの人!!」

チャンギュナが未だ私を抱きしめながら爆睡しているのを怪訝そうな顔をしながら指を指した。

JH「こいつ…!!ほんとに、おい！」

ゆさゆさと、揺らす。

HW「…んんー…」

眉間に皺を寄せたと思ったら、さらに私を強く抱きしめ、耳元におっぱの息がかかる。

「…っひ、」

KH「おいーー、お前そろそろ肘鉄食らわすぞ」

WH「こら、起きろ。」

HW「…やだ、」

「おっぱ、そろそろご飯作らないと…」

HW「いらない。」

「いらないって、ちょ…」

HW「俺、A食べるからご飯いらない…」

「…!!///」

KH「させるかバカヤロー！！」

WH「調子のんなよまぢで！！」

SN「叩き起こせ！リーダー命令だ！」

MH「突入！！！」

JH「いけー！」

それを合図に、メンバーがヒョンウォナおっぱを私から剥がそうとする。

HW「…いてててて！！！」

KH「A！いまだ！」

それを合図に、腕からすぐ抜けて、キッチンへと走る。

WH「おま、可愛い顔してっからって、なんでも許されると思うなよ～っ！」

HW「ヒョン！ギブギブ！」

みると、ホソクおっぱが、ヒョンウォナおっぱの首を羽交い締めにしていた。

…めっちゃ笑顔で。笑

ほんとに仲良いんだから。笑

そんなメンバを横目に遅くなってしまった朝食を作る。

SN「…ごめんねA、大変だったでしょ、」

ショヌおっぱが申し訳なさそうに話しかけてきた。

ほんとにメンバー思いで優しい人なんだなぁ、。

「んーん、全然大丈夫だよ！楽しかった！」

SN「俺もだけど、メンバみんなAのこと大好きだからさ。」

へへっと、照れくさそうにそう微笑むおっぱに、少し顔と心が熱くなった。

「うん。私もおっぱ達がだいすきだから、力になりたいもん。」

SN「…ふっ、ありがと、」

そう言って、優しく抱きしめた。

「…お、おっぱ…、」

SN「…はぁ、安心する。ほんとに、俺達のとこ来てくれてありがとうA。」

「…うん、」

私もそっと抱き締め返した。

元々ファンだったけど、もっとみんなを好きになっていくよ。

このあと、またミニョクおっぱたちに見つかり、わーわー言われ、賑やかな朝食になった。