第8話 脅しは良くない ページ10
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ツナたちのいる所にたどり着くとそこにはキャバッローネボスのディーノの姿が。
ディ「子供相手にムキになって恥ずかしくねーのか？」
ツナ「ディ…ディーノさん！」
スク「！跳ね馬だと!?」
ディ「その趣味の悪い遊びをやめねーってんならオレが相手になるぜ？」
おお…
生で見るとかっこいいなぁ((鼻血
でも部下がいないとダメダメなんだよなぁ。
まァそこがギャップってやつか。
ツナ「えーーーー!!?何だってー!!?」
A「びっ！……くりしたぁ」
ディーノの登場に感極まっているといつの間にか話は進みスクアーロは帰ったようだった。
そして警察が来たようでツナたちも場所を変えることにしたらしい。
ひとり取り残された僕…
A「…………移動するか」
帰国してそうそう面倒ごとに巻き込まれるなんて、ほんとなんて日だ…。
＊＊
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ツナ「ボンゴレが敵でそーじゃない人が味方って…つーかオレ、敵とか味方とかありませんから!!!?」
ディーノ「それがなぁツナ、そーも言ってらんねぇみたいだぞ」
リボーン「あのリングが動きだしたからな」
探し回ってやっと見つけた病院。
ディーノの部下が病院の外を見張っていたから潜入するのに苦労した…ｾﾞｪｾﾞｪ。
今僕はツナたちのいる病室の外で見つからないよう息を潜めていた。
え？
なんで隠れる必要があるのかって？？
出るタイミングを失ったからだよ。
そして今は本物のボンゴレリングがあるってことを知る場面なんだが…
ディーノ「それがなぁツナ……ここにあるんだ(ニコッ」
ツナ「ええーーーー!!!!?」
リボーン「！」
ズルッ
A「っ、あ、やべ…」
ガシャーン!!!!
全「！！！」
ディーノ「誰だ!!??」
ツナの叫び声に驚いて持っていた携帯を床に落とす。
え？
なんで携帯なんかもってるのかって？
ツナたちの有名なシーンを携帯に保存してたからだよ。
そんなことより、今のでバレてしまった…orz
ここは黙って逃げ…
リボーン「出てこねーと打つ((A「やぁ、久しぶりだね((即」」
リボーンに恐怖を感じ僕は素早くツナたちの前にでる。
脅すのはよくない…脅すのはよくないよ!!!!
(大事なことなので2回言いました)←
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作者名：夕月 | 作成日時：2020年8月2日 19時
